(後30分で3日になってしまいます。焦っています。)
今日正月二日は仙台恒例の、仙台伝統の初売りの日です。
全国どこでも初売りは行われていますが、伝統とその豪華さでは仙台の初売りは凄いのではないかと思っています。
景品の豪華さは税法上も特例として許されているくらい伝統があるということです。
昔々は防寒対策をして、朝早くから、店が開く前から、暖を取りながら買い物に並び、開店とともに店に殺到したものですが、今はどうなのでしょうか?
昔は我が家でも初売りに勇んで出かけたりしたlことがありますが、今は初売りにさえ出かけなくなってしまいました。
でも今日は午後からヒマだったし、下の子どもが行くといったので出かけて見ることにしました。
行き先はヨドバシカメラ。車で出かけましたが、案の定道路まで長い列、近くの家のお寺の駐車場に車を止めて、歩いて駅東のヨドバシに向かいました。
目的は、プリンターのインクを買うこと、できれば新しい携帯電話も買おうかなと思いました。
それにしても、混雑振りにはびっくり、車はもとより、人も道路や通路にも一杯。どこからこんなに集まってくるんだと叫びたいくらい。
インクはカートリッジ式のものがなくなり、補充式のものしかありませんでした。携帯電話をどうするか?この際だから安いものを買うか、交換できれば交換してみるかとSOFT BANKのコーナーへ。
というのも私が持っているのは、J-PHONE時代の携帯電話で、平成15年3月16日に購入したものです。下の子が大学に入ったときに家族割引で買ったもの。その後、子どもは新しい機種に変更しましたが、我々夫婦はそのまま使っていました。
別に不自由は何もなかったのですが、周りの携帯があまりに立派に見えるようになったし、飽きても来たし、等価交換できそうでもあるしということで、思い切って機種を交換することにしました。
しかし、時間のかかること、混雑しているから当たり前なのですが、初売りのときに買うのもどうかとも思いましたが、店員といろいろ話した結果、この際機種を改めようと決心しました。
J-Phone時代のJ-SA05は当時2500円で買ったのですが、ほぼ4年ぶりに、Vodafone時代を超えて、Soft Bankの705Pを結果的にタダで、0円で買ってきました。
帰宅してからは、携帯電話のそのあまりの進歩の仕方に唖然・呆然、こんなにも変わっていたのかと驚きました。浦島太郎の心境です。
でも、子どもたちに手伝ってもらって、使い方等を教えてもらいました。そして実際に使ってみて、どんな機能がついているのか確かめながら、とんだところで親子の会話が弾み、親子の交流ができました。
(あと5分)結果的によかったのかと思います。でも、使いこなすには後数年?かかるかも。
写真は、我が家で門(出入り口)という門、室内の部屋という部屋の入り口に飾っている松飾りです。