鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大京都展

2007-01-26 22:22:41 | 提案・要望

 「京の味と技の老舗が一同に 第3回 大京都展」に、仕事の帰り寄ってきました。

 大九州展とは違うデパートの8階が会場でした。細長い会場に、64もの店が諸々の品物、食べ物を展示販売していました。 工芸品が21店、食品が43店です。

 

 大九州展と大きく違うのは、お楽しみ抽選会があることです。

 税込み3000円ごとに1回、京都ペア旅行券等が当たる抽選会です。

 食品の店には、必ず試食品が綺麗に飾られたりして置いてあります。ただ、変なはなしですが、何というかあまりに綺麗にきちんと置かれているために、私としてはなかなか手を出せませんでした。

 これも九州展とは異なる点ですか。なぜなのでしょうか。

 前にも書いたように、試食品には必ずといっていいほど手を出していたのですが。もっと乱雑とはいいませんが、少し崩して、幾分雑において置いてくれればよかったのかもしれません。

 

 足早にひととりぐるっと回ってみて、最終的に購入したものは「桜もち羊かん」と「わらびもち」です。店の名前は「京菓匠 七條甘春堂(本店)」です。三十三間堂前にあるそうです。

 

 写真はうちの奥さんが栽培(といえるかどうか?)しているポインセチアです。昨日のはシクラメンです。

 

 今映画「赤い月」を見ています。見ながら書いてきました。常盤貴子の演技を感心しながら見ています。作者は「なかにし礼」で、文庫本で上下2巻を読んでいました。一気に読ませる力量、迫力がありました。テレビ東京でドラマ化されたことがあったと思います。仙台ではテレビ東京の番組は見られませんでしたが。やはり常盤貴子が主人公でした。

『お国のために死ぬことがそんなに立派なことなのですか?』


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