「京の味と技の老舗が一同に 第3回 大京都展」に、仕事の帰り寄ってきました。
大九州展とは違うデパートの8階が会場でした。細長い会場に、64もの店が諸々の品物、食べ物を展示販売していました。 工芸品が21店、食品が43店です。
大九州展と大きく違うのは、お楽しみ抽選会があることです。
税込み3000円ごとに1回、京都ペア旅行券等が当たる抽選会です。
食品の店には、必ず試食品が綺麗に飾られたりして置いてあります。ただ、変なはなしですが、何というかあまりに綺麗にきちんと置かれているために、私としてはなかなか手を出せませんでした。
これも九州展とは異なる点ですか。なぜなのでしょうか。
前にも書いたように、試食品には必ずといっていいほど手を出していたのですが。もっと乱雑とはいいませんが、少し崩して、幾分雑において置いてくれればよかったのかもしれません。
足早にひととりぐるっと回ってみて、最終的に購入したものは「桜もち羊かん」と「わらびもち」です。店の名前は「京菓匠 七條甘春堂(本店)」です。三十三間堂前にあるそうです。
写真はうちの奥さんが栽培(といえるかどうか?)しているポインセチアです。昨日のはシクラメンです。
今映画「赤い月」を見ています。見ながら書いてきました。常盤貴子の演技を感心しながら見ています。作者は「なかにし礼」で、文庫本で上下2巻を読んでいました。一気に読ませる力量、迫力がありました。テレビ東京でドラマ化されたことがあったと思います。仙台ではテレビ東京の番組は見られませんでしたが。やはり常盤貴子が主人公でした。
『お国のために死ぬことがそんなに立派なことなのですか?』