鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今朝の広瀬川(その3)

2007-07-05 16:55:38 | 広瀬川

 できましたら、(その1)からお願いします。

 

 写真は、普段は10センチくらいしか水位がない、本流の手前の小さい三日月湖というか潟湖みたいなところです。

 

 1日の解禁日に釣ったアユのうち3匹を、貰った使いにくい引船に入れて活けておいたところです。

 思ったとおり?深く強い流れとなっていました。このときはまだ、もしかして、石の重みで川底に沈んでいるかなと思ったのですが、その後の降雨やダムの放水ではとても持たないでしょう。下流に流されていったものと、いまでは諦めています。

 

 3匹のブタならぬアユには申し訳ないことをしてしまいました。

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今朝の広瀬川(その2)

2007-07-05 16:47:30 | 広瀬川

 写真は同じところから、下流域の澱橋を撮ったものです。

 

 また懐古趣味といわれそうですが、かってはここがアユ釣り銀座といってもいいくらいに、アユ釣り人で賑わったのです。それだけアユがいたのです。

 前にも書きましたが、橋下の釣り人に向かって、橋上の人がアユがいるところを教えてくれたものです。「そこにはいない、もっと上の石があるところ」とか。

 

 また、仙台友釣り団体連合会の第1回の市民アユ釣り大会が開催されたところでもあります。これには、漁協から文句が来て、その後はずーと上流域でやれということになってしまったのですが。

 「遊漁規制心得」という漁協組合が作成した文書があり、「五 その他」の「イ」には「釣り大会または講習会を行うときは、必ず組合の承認を得てから行うこと。」とあります。(この文面は、あとから追加されたのではないかと思いますが)


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今朝の広瀬川(その1)

2007-07-05 16:36:25 | 広瀬川

 今朝の増水した広瀬川です。

 

 午後になって雨脚は強くなったし、サイレンがなったということで、ということは上流の大倉ダムが放水したということで、ますます川は増水しているということになります。

 これでまたまた、解禁したばかりのアユ釣りは遠ざかってしまうことになります。

 

 思うに、6月がいい天気が続きすぎました。梅雨らしくなかった。その反動が、7月になってからやってきました。

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