鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

二重によかったこと。

2007-07-21 22:54:06 | お知らせ

(その1)

 サッカーVSオーストラリア戦。ようやく日本が勝ちました。延長戦でも決着がつかず、最後はPK戦で何とか勝ちを拾ったという感じです。

 

 後半はGKを除いて10対9の陣容だったのに、どうしても1点が入らず、本当にイライラさせられる日本の試合運びでした。

 イライラさせられるのは、今回に限ったことではないですが、いつも思います、どうして日本はシュートを打たないのでしょうか。シュートしなくても勝てると思っているのでしょうか。

 

 パス回しのあと、敵陣に攻めていく。これはいい。しかしゴールに近付いてもパスを回して、シュートしようとしない。まるで自分はシュートをしたくないので、誰かシュートしてくれと言わんばかりにパスを回す。そのうちパスが乱れて、相手のボールになってしまう、ということを何回繰り返せば気が済むのでしょうか。

 入らなくてもいいから、なぜシュートしないのか。ストレスが、フラストレーションがたまるばかりです。ミドルシュートでいいから、ドンドン打って欲しかった。いいところまで攻めるも、なかなかシュートをしないから、絶対に点は入らない。入るはずがない。入らなければ、勝てないのです。

 

 ダメでもいいからドンドン思い切ってシュートを打って欲しい!!これに尽きます。今日は勝ったからいいようなものの・・・。

 

(その2)

 夜8時過ぎに車が止まって、チャイムを鳴らす。運送会社が何かをもってきました、長男宛に。受取った長男は、一体なんでこの会社から品物が届くのか、半信半疑でした。

 包みを見せてもらって納得です。「つり人社」からでした。そうなのです、当たったのです。月刊誌「つり人」7月号に”友釣りグッズプレゼント”が載っていました。竿から水中糸、タモ、引船、その他小物類が抽選で当たるというもので、実はこれに応募したわけです。

 

 いいことではないのですが、私と二人の子どもの名前を借りて、3人で申し込みました。多分当たらないだろうと思いつつも、ダメもとということで、3枚のハガキを出したわけですが、それが一枚があたったのです。

 ”一名にしか当たらない”北越産業の「夢極細」です。いいでしょう!?15mで6000円もするのですよ。いつかは買いたいと思っていましたが、いつもは眺めるだけにしてきたものです。

 

 「夢極細」といえば、北越産業の技術の粋を集結した最高の複合メタルです。これが当たりました。

 普段は、同じホクエツでも「超極細」を使っています。それと「尺鮎」の2.0号から3.0号も使っていますが。

 「夢極細」は直径が0.048mm、強度は500gとなっています。まあ、これでまた一つ楽しみが増えました。

 

(その△3)

 これは残念なことです。プロ野球オールスター戦、マー君が出たのに、負け投手となってしまいました。

 でも、それで本人のためになっていると思います。いい経験をした、悔しい思いをしたと、今日の気持ちを忘れないで今後の試合を戦って欲しいと思います。

コメント (2)
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