鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日公示、自民党に鉄槌を!!

2007-07-11 22:47:00 | お知らせ

 写真はうちの町内にある道路標識です。しかもれっきとした官公所である仙台市の青葉区役所が立てたものです。

 今まではなんとも思ってはいませんでした。どこもおかしいとは思ってはいませんでした。でも、この前あれ!?と思いました。なんだこれは?!と思わず笑ってしまいました。

 おかしいと思う私がおかしいのでしょうか?「通行止」でいいのではと思うのですが、「通行止」となっている。何か深い意味があるのでしょうか。

 深く標識の身になって考えてみると、「通行止」はその標識があるところから奥には行ってはいけないということで、「通行行止」は少し通行してもいいのだけど、その奥には行けないですよということなのでしょうか。

 ”通行したくても行き止めですよ”という親切心の表れではないかと思います。

 

 さて、明日は29日投票日の参議院選挙の公示日です。今回の選挙では日本国民の良識、賢明さが問われます。

 このまま”アホなボンボン”といわれてきた売国奴安倍自民党が勢力を維持するのか、維持させるのか、私の考えでは、そういうことはないとは思いますが、もしも安倍自民党を続投を支持するような結果となったのなら、もう日本はおしまいです。衆議院と参議院で過半数を獲得したら、それは売国奴安倍独裁政権の誕生となってしまいます。

 そうなれば今度こそ、小泉、安倍と続いた売国奴のために、『美しい日本』は滅んで、アメリカの51番目の州に成り下がってしまいます。アングロサクソンを戴いて、喜ぶのでしょうね、日本州知事等の支配層は。

 そしてアメリカの楯として、ニートや格差社会で排除されている若者を言葉巧みに軍隊に吸収することにより、アメリカに忠誠を誓う日本州軍の武装を充実拡大し、核武装までして憎っくき北朝鮮から発射されたミサイルを打ち落とし、それを口実として、あわよくばもっとアングロサクソンのご主人様に褒めてもらいたくて、特攻精神で持って北朝鮮に攻め込むことだって全くありえないことではないのではないでしょうか。戯言であればいいのですが。

 教育基本法の改悪に続いて憲法の改悪に突き進むのは、売国奴自身が言っていることです。

 憲法改悪の目指すところは第9条に他なりません。第9条を改悪したら、自衛隊が日本(州)軍となり、アメリカとの軍事同盟(同盟とはいえないな、対等ではありえないのだから、従属隷属の軍事不平等(同)盟か、自虐同盟です)で身動きが取れないようにされ、地球上のアメリカによってつくられた紛争地域に真っ先に日本州軍が派遣され(喜び勇んで行くか)、人種差別を受けながら人身御供を演じさせられる。それを売国奴は国際貢献、これぞ汗だけでなく血を流しての本当の国際貢献だと泣いて喜ぶのではないでしょうか。

 そんな日本にしていいのでしょうか。29日の投票では、自民党だけには投票すべきではない!自民党の独裁を何とかして今のうちに押さえつけなければならない!日本人による日本を取り戻さなければなりません。自民党に鉄槌を下し、思い上がった自民党を奈落の底に突き落とさなければなりません。

 29日は是非とも投票に行きましょう。自民党以外の党に投票しましょう。個人で選んではいけません。自民党のなかでは個人は存在しません。反自民党の党で選ぶしかありません。

 積極的な棄権ということもありえますが、今回は止めて頂きたい。そんなことをすれば自民党を利するだけですから。

コメント (3)
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