鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

Fishing TV

2007-07-06 23:15:27 | お知らせ

1)昨日ダイワより7月24日(火)山形県小国川で開催の「ダイワ鮎マスターズ」の書類が届きました。

 職場のみんなの協力で、何とか大会には出られそうです。ほっとしています。

 

 今回のダイワのおまけ(景品)は、「MステージSP 0.04号 4メートル」です。

 今回は、前のように、はじめて使おうとして、ベストのファスナーのトッテ?に引っ掛けてダメにしたようなことは絶対にしないように心して使用したいと思っています。

 

2)今日は「闘将村田軍団」の事務局より、ファンクラブのお知らせが届きました。

 今年も出られませんが、恒例の「闘将村田軍団・関東大会」の案内が入っていました。もう今年で13回にもなります。

 

 日時は、8月25・26日、場所は福島県伊南川です。

 優勝者には東レカップと3万円、2位は2万円、3位が1万円となっています。当日賞というものがあって26位には1万円というのもあります。

 

3)Fishing TV 741CHの2007年鮎釣りの第二弾は高橋祐次の鬼怒川での釣りでした。

 6月の14日と15日の二日間の鬼怒川での釣りですが、おもしろかったです。去年あたりから祐次スタイルが好きになりました。

 解禁直後の鬼怒川の鮎釣りのレポートだったのですが、今年の鬼怒川は釣れています。信じられません、昔の鬼怒川のイメージがあるもので。

 

 2,3回鬼怒川の解禁日に釣行したことがありますが、正直言って全くといっていいほど釣れませんでした。それ以来二度と鬼怒川には行くまいと思っていたのですが、2,3年前ですか、がまかつの東日本大会が宇都宮の鬼怒川で開催されて、久し振りに鬼怒川で竿を出しました。

 その時は散々な出来で、そのことは去年のブログで延々と紹介したので省略します。興味のある方は、検索してみてください(出来るのかどうか分かりませんが)。

 

 鬼怒川は下流域に沢山の堰があるために、今は完全な放流河川ですが、高橋祐次は最初は10メートルの竿、その後は風が出て来たこともあり、9メートルの竿を使って、広い鬼怒川を動き回って釣りまくりました。

 二日目の瀬での右岸からの釣りは圧巻でした。4本イカリの針ではバラシが多いため、3本チラシ(市販品使用)にしてからはバレがなくなり、怒涛のいれがかりでした。それも、豪快な那珂川抜きというか、九頭竜抜き?、ツバメ返し?、振り子抜き?で、抜きまくります。

 

 瀬では1号のオモリをつけるようです。水中糸は複合メタルの0.08号使用。

 

4)写真は、自宅のテッセンです。3種類目ですか。梅雨にはアジサイですが、テッセンも似合います。


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