鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川はOK、合唱は??

2010-11-02 22:45:03 | お知らせ

 今日の天気も全くおかしな天気でした。朝焼けをみていい気分になったのに、すぐに曇ってきて小雨が降ったり、西の空が明るくなったかと思うと一変して黒い雲に覆われ、また雨が降り出す。全くもって変な天気、きまぐれもいいところです。

 昨日までの雨で広瀬川は一時かなりの濁りが出て増水しましたが、午後からはいい感じの水量となりました。この分では分流にサケが遡上してくるのも間近かと勝手に喜んでいるのですが、果たしてどう出るか。川底もこの増水でかなり洗われたのではないでしょうか。いい方向にばかり考えているのかもしれませんが。

   

 上の写真は分流が本流と合流する所の様子です。ワクワクする、嬉しくなる力強い白波ではありませんか。

                

 下の写真は分流の上流側の様子です。かなり増水しているのが分かります。この後水量は減少するでしょうが、サケの遡上に支障のないような水位を維持してくれれば申し分ないことです。

 ということで広瀬川の方は明るい見通しが見られるのですが、ベートーベンの方は厳しいです。今日は淳一先生の指導で、午後7時から9時20分までの練習でした。

 指導内容も細かく詳しくなり、厳しい練習となりつつあります。発音も厳しいです。U(ウーウムラウト)(Kusse)の発音、Wの発音(Bではない!);Was、Wer、Weinend、Ward、Wurum、Wieder等、StrengeのStの発音、そして母音を長く、子音もはっきりと発音すること等々。

 今日もテノールの一番前に恥じらいもなく陣取って、極力先生の指揮を見ながら歌ってきましたが、自分の歌唱力のいい加減さに嫌になります、落ち込んでしまいます。やはり周囲の同じテノールの仲間と比べると、はっきり言って劣りますね、悔しいけど自分でそれは認めます。

 でも経歴というか、合唱の経験の有無、経験の長さ、それらを考えるともうどうしようもないので(辞めるより他なし)、深くは考えずに、歌っている本人が楽しければそれでいいのではないかと思うようになりました。手前勝手すぎては困りますが、全体の中に吸収される自分を常に自覚して、対外的な折衝等をしていきたいと思っています。

 一応最後まで歌いました。4つのパートがうまくシンクロするといい音がでるのですが・・・・・・

 

 次回7日は、町内会長さんたちとの歓談(アルコールも少し入ります。)がありますので、残念ながら合唱の練習には出られません(お休みです。)。高校生の仲間が始めて合流するのですが、だからこそ余計に残念です。


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