鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

がまかつ展示会(その1)

2011-03-06 21:58:03 | お知らせ

 今日は昨日までとは打って変わって、暖かい一日でした。明日はまた冷えるようですが。

 

 がまかつの展示会(「新製品展示予約会」)に行って来ました。この展示会は数年前までは、有料駐車場の分は個人負担でしたが、このところは無料にしてくれてとってもありがたいです。

                  

 この展示会のいいところは、竿に直接触ることが出来ることで、しかも長く伸ばしたままで。持ち重り感が分かります。同じ鮎竿でもいろんな種類の竿がありますので、手に持ってそれを比べることができるのは大変ありがたいことです。同じ種類の竿でも、”調子”と”長さ”で比較もできるし。

         

 それにしてもいろんな竿があるものです。長さでいえば、6.3メートル(GRACER 引抜早瀬)から12メートルまでありますが、会場には12メートルはなく11メートルのLONG RANGEがありました。自重は450g、私にはとてもとても重くて、釣りどころではありません。

         

 がまかつの最高級竿である、「EXCELSIOR MASTER MIND 引抜急瀬 9.5メートル」、定価は455,000円ですが、手に持ってみるとやはりいい感じ、軽すぎることも重過ぎることもなく、しっくりとします。これならどこでもいい感じで竿の操作ができるな、そして釣れそうな気がします。バブルの頃は55万円の竿も販売されていました。それからみると安くはなっていますが、それでも高い、高嶺も高嶺の花です。

 今年は、鮎釣りのがまかつフィールドテスター”野嶋玉造”さんがきていました。去年は福田真也名人でしたが。

   

 タモの展示はなかったと思います。そうそう今年がまかつから販売される複合メタル(メタブリッド)は触った感じではいいです、ざらざら感がないし、目印がスルスル動きます。キンクやパーマとも縁がないようですし。12mで、2,600円かな、がまかつにしては安いです。

 

コメント (3)
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