夜中や朝方はとっても強い雨が降り、雨音で目が覚めたほどですが、午後からは一転、快晴、暑くなりました。太陽も眩しくて、草木は生き生きしています。ありがたくはないのですが。
そんな雨上がりの広瀬川とチャリティコンサートの模様をお知らせします。 久し振りにみるかたつむりです。これから梅雨に入ればたくさん見られます。
下の2枚の写真は西道路のトンネル下の上流側の様子です。
惚れ惚れするような川相です。全体に水量は少ないのですが、この地域に限ってはこのくらいの水量が一番いいかも。
以前は土砂交じりの河川敷でしたが、この前の大雨で砂は流され、頭大の石がきれいに並んでいます。
この上下の写真は毎度お馴染みの分流の上下の様子です。とっても爽やかになります。ウキウキします。
おまけの食べられないさくらんぼ
午後2時から地域の私立の学校でコンサートがあり、夫婦で行って来ました。今年で2回目というコンサートです。今年は大震災のチャリティも兼ねています。
バイオリン、ビオラ、ピアノのいろいろな組み合わせにより、バッハ、シューベルト、ドヴォルザークの演奏が行われました。やはり生の演奏はいいです。心に響きます。
とくに最初に演奏した大震災で亡くなった人々への追悼演奏、”アメイジング・グレイス”や”千の風になって”は心に沁みました。
最後はこの学校の少年少女合唱団の演奏です。子どもの合唱というと、少なくとも学校の教室での合唱は、はっきり言って音痴といってもいいと思うのですが、さすが合唱団となると違います。こんなに小さい子どもたちでもきちんとハモリます。
最後はみんなで『上を向いて歩こう』を歌って終了です。充実の80分でした。きちんとカンパしてきました。