鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

沖縄、福島、ダイワ、・・・

2011-06-23 22:47:08 | 思いつくまま

 早朝からですか雨が降ったのは。朝時点では広瀬川の増水は全く変化なし。上流域も大して雨が降らなかったのかと思ったのですが、夕方にはそれなりに増水し、濁りも入りました。でもまだ少ないです。今後の雨で丁度よくなるかも知れません。 それよりも今日は何と蒸し暑かったことか、蒸し暑さはいいものではありません。からっとした暑さは歓迎です。夜はちょっと動いただけで汗が出てくる感じ。それでも私は新陳代謝が少ないためそうでもないですが、体が若い人は凄い汗をかいていました。

 

 一体いつになったら落ち着くのでしょうか。昨夜寝る時に妻と話しました。今日は揺れなかったのじゃないか、と。でもそういうことを話してはダメなようです。そのためということはないのですが、今日は朝と夜の2回、結構大きな揺れが起きました。

 そうなのですね、地震は落ち着いたか、もう大丈夫かなということを話題にすると、決まってその後結構大きな揺れが、地震が起きるのです。皮肉と言うか、地球がまだまだ日本人の驕り昂ぶりを許さないということなのでしょうか。100日ではまだ早い!!のか、・・・・。この分では半ば永久的に余震が続くように思います。そう覚悟した方がいいのかもしれません、残念ながら。

 

 きょう6月23日は沖縄慰霊の日。それなのに東京電力はまたしてもエゴむき出し、自分の会社のみを守ろうとしている、福島県民のことなんてどうでもいいのです。われわれみちのくの人間のことなんか全く眼中にないのです。蝦夷の血を引くみちのくの人間は、どうなっても構わないのですね。たった1,000億円の支出を躊躇っているらしい、東京電力。これで、これがエリート集団というのですか????砂上の楼閣の巨大な会社だったということだけではないですか。

 下の発の汚染水が海に流れたり、地下水に浸透したりしないように原発の周りに分厚い鋼鉄製の遮断壁をつくろうということに対し、株主総会を目前にした東京電力は、政府にお願いしてオープンにしないように頼んだとか。株主総会をなんとか無事乗り切ろうとする東電の姿勢が見え見えです。どうしてことここにいたっても本当のことを正直に株主等に対していえないのでしょうか。福島の住民のことを第一に考えて面子を金繰り捨てて対応したいといえば、株主総会が紛糾したとしても国民は納得してくれますよ。県民のことを第一に考えた東京電力を非難する株主がいたとしたら、そんな奴めらが国民から袋叩きにあうことでしょう。

 こんなことをしていたら、本当に日本は世界中の笑いものになってしまいますよ。

 

 沖縄慰霊の日。今年で66回目ということになります。牛島中将が自決して組織的な戦闘行為が終結したということで、今日が慰霊の日になっているようです。

 日本国内の沖縄で日米の大規模な戦闘、死闘が繰り広げられたことを知っている若い人はどれくらいいるのでしょうか。なにしろアメリカと日本が闘ったということ自体を知らない若い人達が増えているらしいことが気になります。 今日6月23日は絶対に忘れてはならない”日”です。我々としては、どんなに若い人たちに嫌われようと、きちんとして報告すべきではないでしょうか。

 

 嬉しいことがありました。ダイワから大会出席OKという一連の文書が届きました。封筒の中にはいろんなものが入っていましたが、今年は珍しく””ハナカン回りの仕掛け””です。珍しい。初めてではないでしょうか。

 

 ハナカン回りセットは2個入っていました。 このセットは使えるなあと思いました。シマノとダイワの大会の時、使ってみようかなと思っています。このハナカンは直径が5.4mmで、、当然ハナカンは移動式です。もう眠くなってきて、一行書くのに何分かかっているか??

 

 鹿子嶋テスターによる専用設計、中ハリスは0.8号か0.9号を使用中。サカバリは高精度ステンレスで、編みこみは高強度の極細PEラインによる両編み込みだそうです。

 

 2個あるから、シマノとダイワの大会で使ってやろうかなと思います。小国川のチビアユ用にはもってこいかもしれません。

 眠い、もうダメ、失礼します・・・・。

コメント (2)
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