鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

増水の広瀬川(最後)

2011-06-02 21:31:21 | 広瀬川

 今日は昨日よりも5度くらい最高気温が高くなりましたので、少しは過ごしやすくなりましたが、午後過ぎてから小雨が降り出し、幾分肌寒さを感じるようになりました。30日からの最高気温は、14.3度、15.3度、13.4度で、今日が18.6度です。29日以前の最低気温が最高気温となったといってもいい状況でした。明日は一気に暑くなるとか言っていましたが、本当でしょうか。暑さ、大歓迎です。

 今週は増水した広瀬川を紹介してきました。澱橋の下流、その上流の分流、次はもっと上流、西道路のトンネルが切れているところの上流の様子を紹介してお仕舞とします。

 この付近は大雨が降ると滝が出現するということは前に紹介したことがあります。

 

 上がやや下流側から見たもの。下は上流側から見たものです。

 

 正面から見るとこうなります。この上の部分は以前にもお知らせしましたが、地震でかなり岩盤が崩壊しています。

 

 下の写真ですが、いつもならこんなに川幅はありません。この半分くらいは河川敷で石や砂が見えているのですが、大雨ですっかり隠れています。滝から下流を撮ったものです。

 

 これは上流右岸側を撮ったものです。

 

 

 中央より上の方に波立ちが見えます。濁流ですね。この際だから川底のゴミや汚いものをすっかり洗い流してくれればありがたいですね。アユは残してもらって。

 

 下の写真はさらに上流側を撮ったもので、牛越橋が見えます。ここも立ち木の下は石や土砂からなる河川敷でしたが、ご覧のようにすっかり見えなくなっています。

 

 濁流の底がどうなっているのかは分かりませんが、分からないといえば一体なんですか、今日の午後からの政局は!、茶番劇は!!きのうまであんなにカッコいいことを言っていたのに、本会議を欠席だと!!バカにしている、どこまで国民を馬鹿にすれば気がすむのか!!まあ呆れてものが言えません。(私の立場は、どうしようもない菅内閣ですが、今は与野党を問わず復興のために、いろんな考えを出し合って大同団結して立ち向かうべきというものです。)

 これを見れば分かるように、政治家の言うことは信じられないということです。首相の不信任案騒動だけではありません。福島第一原発に関しての政府の発表だって、東京電力に負けず劣らずいい加減なもので、国民を馬鹿にし、信じられません。全ては眉唾物です。全てが「大本営発表」です。まずは本当か?と疑ってかからなければなりません。政治家の言動ほどいい加減なものはない!!本当に一定の目処がついたら首相を辞任するのでしょうか。 原発の事故がますますどうしようもなくなったら、それを口実に居直り続けるのではないでしょうか。 まあ逆に無責任に放り出してやめることも考えられますが

 こんな政治家を税金で養わなければならないとは、こんな不幸なことはありません。

 

コメント (1)
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