鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雪が舞うようになりました、

2014-12-05 14:42:51 | 思いつくまま

 当然のことながら”寒い”ですね。お昼頃は霙(みぞれ)でしたが、2時過ぎには時々ですが雪が舞うようになりました。 ああ、ついに来たか!という感じです。

           (午前10時40分頃)

 

   

 朝の立哨のときはくもりでしたが雨は降らなかったので助かりましたが、その後午前中は雨がふったり止んだり、時々陽が差したり。 午後になって霙や小雪、今ごご2時47分ですが、少し陽が差してきました。 さっきは雪が舞ったのに・・・・。

 (中洲のテントはなくなりました。何か牛越橋の上流左岸の方に行ったとか。)

        

 そうそうラジオを聞いていたら最高気温が5.4度とか。 当然早朝の気温は低いのですが、私はうちの奥さんよりも早く起きています。 夏に癖を付けようとした早寝早起きはまだ継続中です。 早起きといっても今は””5時45分””頃ですが。

           

 早寝といっても10時から11時頃になるようになってきましたね、ということは私にとっては”遅寝”になりますか。 そのためか寝られるときはごごお昼寝もしています。少しでもお昼寝すると夜は起きていられるようです。

  

 広瀬川分流は相変わらず増水していますが、徐々に濁りは薄くなってきています。分流も左岸へチをよく見ると川底が見えたりもします。 そして嬉しいことにきょう久し振りにサケの姿を見つけました。

           (分かるかなあ、分かんねえだろうなあ(失礼))

         

 川底がきれいになっている産卵床と思われるところを見ていたら、うっすらと下半身?の背中がが白くなっているサケを確認しました。 12月5日午前10時40分頃分流において元気そうなサケを見つけました。

           

 そして少し下ったところの、同じく産卵床かと思われるところに別のサケ2匹が数秒間姿を見せてくれました。 ただとても写真を撮ることはできませんでした。写真を撮るいい条件にはなっていません。 もっと透明になって減水してくれないと・・・。

            

 でも本流と分流の合流点から再度分流に向かい、何とか元気なサケを撮りたいなと思いつつ分流を上流に向けて歩いていると、15メートルほど下流域で魚のジャンプする音が聞こえました。大きな波の弧、波紋ができていましたので、下流に向かうと、・・・・

 (このカモの兄弟?はこの前のように早め早めに波に乗って下って行きました。)

 

 どういうことでしょうか、何となんとナント再度サケがジャンプしてくれたのです。しかもですよ、そのサケは上流に向かって3回もジャンプし、最後のジャンプは見事に魚体全部を空中に出してのジャンプでした。 そして右岸へチに泳いでいきました。

 単純なnewoneはこれはサケの特別ショーに他ならない、しかもnewoneひとりだけに対しての歓迎の、また感謝のショーである、と思った次第です。 感激ですね。 外気は寒かったけど、心はとってもあったかくなりました。

               

 ということで嬉しいことがあったのですが、悲しい悔しい残念なこともこの人間界では起こっています。

 

 なんですか!自民党の一人勝ちとは!300議席を超えるとか!こんなことがあっていいのですか!どこまで騙されればいいのですか?どこまでその場限りの嘘を信じるのですか?自民党は一般庶民のための党ではないのが分からないのでしょうか?超金持ちの、超富裕層のための、大企業のための、支配層のための党なのですよ!そうであっても少しでもおこぼれに預かれればいい、超富裕層から少しでも恵んでもらえればいい、そう思っているのでしょうか?いくばくかの施しをもらえるのであれば、よろこんでこの命を捧げるとでもいうのでしょうか?そしてこの地震列島、火山列島に原発を再稼働させるのですか?豊富な電力を使って、軍需産業を充実拡大させ、アメリカの支配下に甘んじ、アメリカの海兵隊のお先棒として率先して対外的に武力で進出していきたいのですか?地方創生といいながらもそんなのは嘘っぱち、東京一極集中こそあるべき姿、地方になんかお金を使いたくない、農業も効率の悪い農業はつぶしてアメリカのような農業、農場を持込み、医療も保険もすべてアメリカの基準に則った政治社会経済体制にしていく、それが自民党なのにそれでも支持するのでしょうか?信じられません。

 そして今のアメリカ、依然として黒人問題、黒人差別、人種差別が解消されていないということを露呈しています。つい最近4,50年前のアメリカはある意味合理的?な人種差別とはいわないか人種隔離政策をとっていました。公共交通機関やレストランとかでの黒人の隔離政策が戦後もずーと続いてきたのです。 黒人へのリンチ殺人事件が当たり前のように起きていました。 差別や隔離はほとんど解消されたのかと思いきや、白人の意識は依然として何も変わっていないということが分かりました。そうです、これが自民党が日本人の命を預けているアングロサクソンの本質なのです。アメリカの支配層から見れば、日本人はなんやかんや言っても心の中ではやっぱり”ジャップ”でしょう。所詮はイエローモンキーなのです。日本を完全にアメリカナイズしてしまおうというのが、つまりは完全な支配ですね、それも支配されているということが分からないような実質的な支配を狙っているとしか考えられません。それに力を貸しているのが、他ならぬ自民党なのに、そういう政党にまたしても”白紙委任”をしようとしている、何をかいわんやです。


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