鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ノーベル賞授賞式

2014-12-10 15:32:20 | 思いつくまま

 まだテレビで見ていませんが、きょうはノーベル賞の授賞式がある日ですね。 なんでも1949年のきょう、わが愛する祖国日本の湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞した日とか。1968年には3億円事件もあった日です。 そして最新のものとしては、特定秘密保護法が施行される日です。 いよいよですね。こうして一歩一歩ずつ確実に、かっての治安維持法に近付いていくのでしょう。 今度の総選挙で安倍自民党は圧勝するでしょうから、ますます戦前の体制に加速度がついていくことでしょう。

               (午前9時10分)

     

(昨夜日本映画専門チャンネルでまたまた見てしまいました、”スウィング ガールズ”です。山形県の雪が多い地方の女子高校生(男は一人のみ)のジャズへの挑戦、そして大会への出場、大勢の人前での演奏、みんなとっても生き生きとしていて何回見ても飽きません。)

      

 きょうもいつものように午前9時10分頃から河原を歩いたのですが、嬉しいことがありました。と書けば長らくお付き合いくださっている皆様には察しがつくことでしょう。 そうなのです、サケの数が多くなっているのです。 

 (上のサケは死骸です)

                      

     (このサケは元気がありません。1匹だけでゆっくり浮いています。)

   

 分流の上流域から下って行っているのですが、その時に目にすることができたサケの数は、何となんとナント11匹になっていたのです。 確かに本流筋から分流に遡上するのは、いまは水量がいい感じでありますので難しくはありません。遡上しやすくなっています。

  

  (写りは最悪ですが、複数のサケが写っています。)

                 

 そのおかげなのでしょうか?元気なサケが3匹くらいの群れをつくって分流を上下に泳ぎまくっています。 中には2,3匹元気がないのも当然いますが。

 

 分流の瀬がある上流域の方にも群れで泳いでいます。仲間同士じゃれ合うというか、競争し合っているように感じます。サケの運動会?

                  

            

 

 鳥もいました。 人の気配を感じて慌て逃げていきます。

    

                   

 分流の下流の方には4羽いました。

      

                     

 驚かそうなんて微塵も思ってはいないのですが、分流で憩っているカモたちを、結果的に追いやってしまっているということになりますから、心苦しいところがあります。

    

 最後は澱橋の工事現場です。

          

 これのみ午後2時40分の撮影です。

 


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