鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨が降ってきました、

2014-12-09 14:54:56 | 広瀬川

 きょうごご不在者投票、正しくは期日前投票とか言うんでしたか、をしてきました。 考えてみるとここ数年の投票はすべて期日前投票ですね。 こっちの方が混まないし、何かの用事のついでに出かけられるし、自分の都合で出かけられるのが一番いいかな。 でも、非情に虚しさの漂う投票ですね、期待感、昂揚感がまったくこれっぽっちもないのですから・・・。

        (午前9時20分過ぎ)

  

     

 投票のあと知り合いの職場に行ってみたのですが不在につき会えませんでした。そのかわり別の人に会えました。 その後本屋によって帰ろうとするときに小雨が降り出してきました。いまは本降りに近い振り方かな。雪にならなければいいですが、凍らなければいいですが。

            

 

 午前9時20分過ぎの分流の写真です。 元気なサケは4匹確認されましたが、死骸となって川底に横たわっているサケも3匹、波打ち際に打ち上げられ、鳥に啄まれているサケが1匹ありました。

                    

    

                     

     

 元気なサケで写真に撮れたのは2匹だけです。

                  

 このサケは左岸へチに寄ってきてくれたのですが、場所の関係であまりきれいには撮れていません。(上下の写真)

   

                      これは右岸へチよりでじっとしていました。

                  

 

 きょう少なくとも午前中一番輝いていたのは、女性たちではなく、分流の鳥たちでしょうか。

         

 上下の4枚の写真はおなじサギです。 珍しく分流の左岸にいまして、いつもならば待ったなしで飛び去るのですが、どういうことか?きれいに写真を撮る時間を与えてくれました。

 分流を下流方向に飛んで右旋回して、中洲の右側の本流の方へ飛んでいきました。

         

 

     これは何の鳥か? 

 

 先ほどのサギとは違うと思うのですが、本流との合流点の手前にまたサギがいました。

      

 このサギも写真を撮らせてくれまして、大きく羽を広げて滑空するところが撮れました。 羽をきちんと伸ばしてきれいに飛んでいきます。野生の素晴らしさといえばいいのでしょうか。

    

 このサギの少し下流の右岸沿いにいた鳥です。カモのようですがカモよりも小さいですね。この鳥は極めて敏感で、すぐに飛び去って行きます。しかも最初からかなりのスピードが出るようです。

             

 中洲の木に止まろうとしていたトンビもいい写真が撮れました。

                

  最後は澱橋橋脚補強工事現場です。

 


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