鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今夜はオケ合わせ

2014-12-19 15:42:35 | お知らせ

 なんといういい天気でしょう、きょうは。 といっても午後からは幾分曇ってきましたが。 午前中は最高と言っていいくらいでした。

     

  風がなかったせいか、とっても暖かく感じられました。 ラジオによると目下の最高気温は7.3度とか。 7度を超えるとこんなにも暖かいのかと半信半疑ですが。 天気もいいと気分もいいものです。

    

 でもあしたは夕方から雨になりそうです。 雨よりは小雪がいいな、なんて勝手なことを持ってしまいます。

 

 無事演奏が終了した後は、興奮冷めやらぬ中、定禅師通りの光のページェントを見ながら打ち上げ会場へ向かう、という行動が似合うからです。 個人的には雪が舞うくらいなら最高にいい気持ちです。

 

 きのうの2回目のマエストロ稽古もいろいろ言われてしまいました。 前回指摘されたところをもう一度指摘されるというのは辛いことです。これは自分のパートではなくともです。 ここまでくれば4つのパートは、パートが違うから何て言っていられません。 みんなでカバーし合って最高の演奏にもっていかなければなりません。

  

 そういう意味でのまとまりというか、12月に入ってからは、みんなんで盛り上げていこうという気持ちは一つになっているとひしひしと感じます。

 

 今夜はいよいよ本番会場にてオーケストラとの合同演奏があります。 今度の飯守泰次郎指揮者はどんな演奏を聞かせてくれるのか、楽しみでもあります。 指揮自体はあまり大きくはない感じなのですが、オーケストラを前にしたら大きくなったりして・・・・。

  

 

 午前中の分流で嬉しいことがありました。 それは下の写真のサケのことです。

 最初は右岸側に居たのですが、左岸にいるnewoneの方にゆっくりと泳いでくるではありませんか。

               

                

 分流の中央付近からは流れに平行になって、ゆっくりゆっくり尾びれを振りながらそのままの姿勢で左岸側に寄ってきました。

            

 お笑いになるでしょうが、このサケの一連の動きはnewoneに写真を撮ってくれ、いい写真を撮って他のひとたちに知らせてくれ、なによりもこの分流に遡上してきて間もなく生を全うしようとしていることを見届けてくれ、と言っているように感じました。

 

                      

 こうやってしばらくじっとしていてくれました。 単純バカなnewoneはその心意気に感動しました。 そして感謝です。

 

 その後仲間が待つ右岸へチの方に斜めにゆっくり泳いでいきました。 確認できたサケは  ”3匹” です。 今の分流は生きているだけよりは、死んで川底に沈んでいるサケの数の方が多いです。 悲しい運命ですが、これも宿命です。

 

コメント (2)
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