鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろいろなおめでとう!!

2014-12-08 16:03:09 | 思いつくまま

 万歳 安倍晋三万歳!安倍晋太郎万歳!佐藤栄作万歳!岸信介万歳! 自民党万歳!総選挙 自民党圧勝万歳!投票前の大勝、楽勝万歳!安倍長期政権確立万歳!独裁者安倍万歳!自民党三分の二以上の獲得万歳!積極的平和主義万歳、特定秘密保護法施行万歳!集団的自衛権万歳!最早恐いものなし自民党万歳!大政翼賛会万歳!悲願の憲法改正万歳!大日本帝国万歳!靖国神社万歳!万々歳  アメリカ帝国万歳! 日米軍事同盟万歳!!おめでとう、自民党、おめでとう安倍晋三、おめでとう長州

                   (午前9時40分)

    

                 (空は晴れても心は雨です)

   

   (飛び去るカモ3羽) 

 そしてサッカーJ2モンテディオ山形、J1復帰おめでとう!!6位からのJ1復帰ですから大したものです、何をかいわんやです。まさかJ1に復帰できるなんて全く予想もしませんでした。苦節?年でしょうか、今の山形に怖いものなし。何か安倍自民党みたい(といっては失礼かもしれませんが)。 J1では仙台と山形でのみちのく血栓ならぬ決戦が行われますが、この調子ならベガルタ仙台は山形の敵ではないですね、残念ながら・・・・。J1でも失うものがないという気持ちで暴れまわってください。

           

 

 きのうになりますが、大阪城ホールでは午後3時から恒例の”サントリー1万人の第九”の公演が行われたはずです。 岩手県・宮城県・福島県から150人が招待されたのですが、悔しいことに私は応募したものの抽選で落ちました。 6日土曜日から大阪に行けることになっていました。帰途はきょう8日月曜日の予定で、2泊3日の旅費を支給するというのですから太っ腹です。1万人のなかで歌ってみたかった・・・・。

   

               (きょうは午後から工事はしてなかった?)

 またきのうですが、夕方からある合唱団の演奏会に行って来ました。新しく宮城野区にできた”宮城野区文化センター”の”パトナホール”が会場でした。 初めて入りましたが、ここの堰ではなく席(椅子)は前から交互に設置されています。どこにでもある安易な椅子の設置ではなく、列ごとにずらしているのです。 普段からこういう配列が望ましいと思っていま知ったが、そうなっているホールがありました。感心です。

 

 「Chamber Choir Clinics 仙台」という合唱団の第4回のリサイタルです。「チェンバー クワイヤー クリニックス センダイ」 Choirとは「聖歌隊」を意味するようですが、2006年12月に室内楽混声合唱を演奏することが目的で結成され、ルネッサンス~ロマン派~現代曲まで、より魅力的で美しい合唱音楽を追及するとともに、新たなる合唱団の活動スタイルを模索し続けている、とのことです。

                

 1st Stageから3rd Stageまであり、1st Stageは、Bach(バッハ) の Jesu, meine Freude BWV227ですが、ドイツ語で歌います。  『イエスよ、私の喜びよ』

  

             (背中の傷が痛々しい)

 そこはちゃんと歌詞集が配られていて、原文と和訳が載っています。 ソプラノ・アルト・テノール・バスの4つのパートに分かれていますが、何といってもソプラノが素晴らしい。圧巻というか圧倒的の存在感を示していました。

 3rd StageのChristmas Songの後半で3人のソプラノのソロがあったのですが、3人とも全く文句のつけようがないくらい上手いのですが、なかでも2番目に歌った女性の声、高音の何ときれいな透き通った爽やかな声なのでしょうか。いやあ、参ってしまいました。思わず感動のあまり涙目になってしまいました。 ああいう高音が出たらなあ~と、失礼ながらわが身のこととして思ってしまいました。 次回のリサイタルにも是非とも行ってみたいと思った次第です。あの高音の虜になってしまいました。

           

 (きょうもサケの死を看取りました。 上流から浮き上がるような感じでサケがよたよた下ってきました。)

 そしてきょう12月8日は1941年に太平洋戦争に突入した日です。真珠湾を奇襲攻撃した日です。73年前のことです。 改めて若い人たちに73年前に、安倍晋三の目指す”大日本帝国”は、アメリカと戦争をしたのだということを知らせなければなりません。 そして無謀な戦争であり、コテンパンにやっつけられたのだということを。 無条件降伏したのですから。書きだせばきりがないので止めておきます。

 

 (左岸側に寄ってきました。人間で言えば、人間でなくてもか、ふらふらして左岸のヘチに首を突っ込んだという感じでした。)

 さらに1980年にはジョン・レノンが熱狂的なファンに射殺された日です。ジョンが生きていたらどんな活躍をしてくれたのか、アメリカは今のようにはなってはいなかったでしょう。

                   

         (そしてまた分流の中央寄りにくねくねしながら寄って行きました。)

 PS 力道山がスナックかバーで刺された日でもあるようです。即死ではないですが、その時の傷がもとで亡くなってしまいました。

    

 (そして分流の中央付近で川底に沈んでいきました。もしかして以前のように何回か思い出したように気力を絞って動き出すかなと思いつつ見ていたのですが、そういうことはなく、沈んだままでした。 ちゃんと看取ってやりました。 合掌 )


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