きのうきょうとはっきり言って暑いのではありますが、そう暑いとは感じないのは湿度が低いからのようです。 助かります。 もっともということはもう確実に秋が近付いているということになるのでしょう。
(朝9時15分くらいの様子です。)
夕方から夜になると、家の周りは虫の音で彩られます。 風は涼しくなるし、虫の音が少しづつうるさく?なってくるし、やはり七夕やお盆が過ぎればもう外は”秋”なのです。 そして寒い冬が来て、歳をとって閉じこもってしまうのです。
そんなことは言っていられません、そうです、仙台育英の快挙!!勝だろうとは予感していたのですが、それが何となんとナント7-0で完封勝利とは?!誰が予測したことでしょう。 でも現実に完封したのですね、佐藤投手が。 四球を一杯出しながらも、長打をほとんど打たれなかったことが勝因でしょう。
正直なところ、早稲田実業のエース投手があっけなかった。 スピードはないし、低めにコントロールされている間は打てなかったけど、高めに入ってくるようになると、仙台育英打線の快音が甲子園球場に鳴り響きました、鳴り渡りました。
それはそれはもうとっても気分のいいものでした。 3ランホームランまで飛び出すのですから、凄いの一言に尽きます。
( 雨水の吐き出し口も砂でうまっています。)
(まるで津波の実験をする場所みたい)
実は仙台育英の選手のなかに、間接的に知っている選手がいました。 いつも夏になると小国川で会うことになる人ですが、去年かな、その人に仙台で、育英の野球をやっている選手がいると雑談の中で聞いていたからです。
(生き生きとしている広瀬川の本流です。)
だから今回の甲子園大会はいつも以上に興味があったという訳です。 彼はnewoneよりは高齢ですが、高校生の孫がいるようにはとても思えませんでしたが、結婚が早かったようで、こういうこともあり得るわけです。 きょうもヒットを打っていました。
(以下の2枚の写真は上流の方です。カーブの手前です。)
3回だったかな1アウトかノウアウトのときに満塁というピンチの場面がありましたが、そのとき2塁ランナーを牽制球で刺したのが大きかったですね。 ピンチといえばその一つだけでした。
newoneとしても今まで心の中で応援はしていても、最高の場面でも拍手はしていませんでしたが、今回は数回も拍手をしてしまいました。思わずしてしまったというところです。
写真のシジミチョウですが、シジミチョウにしてはとっても大きいのです。 でも羽の形からすればシジミチョウですよね。 それもとっても痛々しい羽根をしています。
こんなに裂けてしまって・・・・。蝶にとっても酷暑や強雨は堪えるのでしょうね。
この分で行くと決勝戦の相手は、東海大相模ということになるのでしょうか?どちらにしてもこの仙台育英の快進撃は止まらないのではないでしょうか!?止まるところを知らないで、そのまま優勝というゴールへまっしぐらということになりそうな予感がします。
ピンボケの写真となってしまいましたが、アゲハチョウも飛んできました。 下の写真は写真の右上にボーと映ってるのが飛び立ったばかりのアゲハチョウです。モスラではありません。
遠慮することない、
みちのくへ、優勝旗を!!