実はきのうも夕方広瀬川に入りました。 あえてゆっくりと入り、夕方の広瀬川はどうなのか?経験してみようと思ったわけです。 そこそこ釣れましたが、鮎釣りばかりでは能がないので?詳しくはあしたのブログにさせていただいて、 きょうは周辺の生き物を紹介させてください。
この周辺です。
まずはきのうから。 ちょっと写りが良くないですが、目を凝らしてもらうと分かっていただけるでしょうか。 魚です、鮎です。 今分流には鮎が結構な数生息しています。
ハミ跡も半端じゃありません。 これはほんの一例です。
これはキチキチバッタです。 すぐに逃げ去ります。 逃げ足の速いバッタですね。
まあ、これも空中の生き物か?生き物を乗せているし、ゆったりしているし。
次は夏の定番です。 どらかというとアブラゼミの方が多いかな。
ここからはきょう昼前の撮影です。 河原バッタです。 これも撮影できたのが珍しいくらいです。すぐ飛んで逃げていきます。
そしてきょうはいつもとは全く逆のことが起こりました。
いつもなら散策しているnewoneに気がついて飛んで行ってしまうのですが、きょうは逆にnewoneがいる分流に中洲の方から2羽飛んできて、着水したものです。
そのためか、この2羽は逃げませんでした。 嬉しかったですね。
きのうはアブラゼミでしたが、きょうはツクツクホーシです。 羽が透き通っているのがお分かりでしょうか。 いろんな木で鳴いているのですが、姿を見たのは今夏初めてです。
これもキチキチバッタです。
これはショウリョウバッタの子ども?ですか?
失礼ですが、この写真も生き物です。
きのうの朝6時からのNHK第2放送の文化講演会かな、聞きましたか? 松沢何某の「想像する力」という題でのお話しでした。 文化人類学者なのかな。 チンパンジーや霊長類の研究家のようですが、チンパンジーとニンゲンの違いについて、こういっていました。
チンパンジーは絶望しない、今現在のここを生きているが、ニンゲンは希望を持つことができる、と。 あたならどちらを希望しますか? どちらがいいと思いますか?
あっそうそうこれだけは覚えて帰ってくださいといっていました。ヒト科は一属ではなく、ヒト科は四属であると。 4属というと、チンパンジー・ゴリラ・オランウータン・ニンゲン、ということです。 ゲノム?はほとんど変わらないのだそうです。
きょうは夕方からダンスパパーティとその打ち上げ会がありますので、申し訳ありませんが、早めに早く書かせていただきました。 酔ってどうしようもなくなるからです。