鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川分流周辺の生き物

2015-08-02 12:44:54 | 広瀬川

 実はきのうも夕方広瀬川に入りました。 あえてゆっくりと入り、夕方の広瀬川はどうなのか?経験してみようと思ったわけです。 そこそこ釣れましたが、鮎釣りばかりでは能がないので?詳しくはあしたのブログにさせていただいて、 きょうは周辺の生き物を紹介させてください。

 

                        

 この周辺です。

    

 まずはきのうから。 ちょっと写りが良くないですが、目を凝らしてもらうと分かっていただけるでしょうか。 魚です、鮎です。 今分流には鮎が結構な数生息しています。

 

 ハミ跡も半端じゃありません。  これはほんの一例です。

  これはキチキチバッタです。 すぐに逃げ去ります。 逃げ足の速いバッタですね。

 まあ、これも空中の生き物か?生き物を乗せているし、ゆったりしているし。

          

 次は夏の定番です。 どらかというとアブラゼミの方が多いかな。

            

 ここからはきょう昼前の撮影です。 河原バッタです。 これも撮影できたのが珍しいくらいです。すぐ飛んで逃げていきます。

      

 そしてきょうはいつもとは全く逆のことが起こりました。 

                  

 いつもなら散策しているnewoneに気がついて飛んで行ってしまうのですが、きょうは逆にnewoneがいる分流に中洲の方から2羽飛んできて、着水したものです。

    

 そのためか、この2羽は逃げませんでした。 嬉しかったですね。

 きのうはアブラゼミでしたが、きょうはツクツクホーシです。 羽が透き通っているのがお分かりでしょうか。 いろんな木で鳴いているのですが、姿を見たのは今夏初めてです。

                

   これもキチキチバッタです。

 これはショウリョウバッタの子ども?ですか? 

 失礼ですが、この写真も生き物です。

 

 

 きのうの朝6時からのNHK第2放送の文化講演会かな、聞きましたか? 松沢何某の「想像する力」という題でのお話しでした。 文化人類学者なのかな。 チンパンジーや霊長類の研究家のようですが、チンパンジーとニンゲンの違いについて、こういっていました。

 チンパンジーは絶望しない、今現在のここを生きているが、ニンゲンは希望を持つことができる、と。 あたならどちらを希望しますか? どちらがいいと思いますか?

 あっそうそうこれだけは覚えて帰ってくださいといっていました。ヒト科は一属ではなくヒト科は四属であると。 4属というと、チンパンジー・ゴリラ・オランウータン・ニンゲン、ということです。 ゲノム?はほとんど変わらないのだそうです。

 

 きょうは夕方からダンスパパーティとその打ち上げ会がありますので、申し訳ありませんが、早めに早く書かせていただきました。 酔ってどうしようもなくなるからです。


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