鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨ニモ寒サニモ負ケナイ釣師ニ、

2015-08-26 16:51:48 | 提案・要望

 きのうの最高気温は21.8度で、最低気温は17.5度。 きょうの最高気温も21.5度くらいでしょうか。 おまけに午前中は雨降りでした。 しかも研修会に出るため出かけた時が、一番強い雨が降っていました。 終わった時はほとんど止んでいました。

 研修会は午前10時からだったのですが、少し時間があったのでその会場で「せんくら」のチケットを買いました。 「せんくら」本番まであと1カ月以上もあるのでまだまだいい席が買えるのではないかと思っていたのですが、甘かった。

 辛うじて最後列近くのチケットを入手することができました。 いやあ少し焦りましたね。ことほど左様にnewoneの考えは甘い、生活すべてに厳しさがないということになるのでしょうか?もっとすべからく一期一会の精神で過ごさないといけないという暗示でしょうか。

   

 「せんくら」のチケットは初めて購入しました。 今年からは「せんくら」のフィナーレの常連客になろうかなと健気にも思ったりしています。 それと年末の「第九 合唱付き」ですね。 この二つは歩けるうちはコンサート会場に足を運ぼうと思っています。

       

 去年までは7月から12月まで仙フィルと第九を歌う合唱団に入っていまして、毎月団費として3500円を支払っていました。 練習等の内容から言えばとても安い料金だったと思っています。 感謝しています。 ボイストレもよかった。

 3500円×6月=21000円 この分くらいは文化芸術活動というか、参加する費用として負担しようと思っていたのですが、今回は2000円、年末の第九は6000円としてもまだ8000円です。 あと合唱団で知り合ったピアノの先生のリサイタル等にも出かける予定です。

 

        (午後3時30分頃の撮影です)

 

                      

       

 

 今日も珍しい生き物を見つけました。 ピンボケですがお許しください。 分かりますか、写真の中央付近に横になって写っているトンボです。 むかしから糸トンボと言って来ましたが、正式名称は知りません。

  

 何とも心もとない飛び方をします。 1匹だけでは子孫を残すこともできないだろうに・・・。

  これは前にも見つけました。 

 

 きょうはさすがに誰もいないだろうなと思ったのですが、サギはいなくても釣り人は居ました。

     

 

             

 そして彼の写真では左側からこちらに歩いてくる友釣り師らしい人がいました。 近付いてきたので話しかけました。 きさくにいろいろと話してくれました。 さらに釣った鮎をタモの中で見せてほしいとお願いしたらまったく嫌な顔をせずに見せてくれました。

 もうびっくり仰天! 驚愕という言葉がまさにピッタリの鮎でした、広瀬川の鮎でした。

 

 秘密にしておこうかなとも思わなかったことはないのです、正直なところ。 でもそれでは広瀬川に拘っているnewoneとしては信義に反することになります。

              

 やはり情報は幅広く知らせようと思った次第です。 馬鹿正直かもしれませんが、また甘い!と言われるかもしれませんが、それならそれで構いません。

  

 今広瀬川はとっても寒いですが、鮎は釣れているのです。知りませんでした。こんなに寒いのにまさか釣れないだろうと勝手に思っていました。 でも広瀬川の大きな鮎はいままで釣れてなかったところにも出てくるようになっていたのです。

 寒さをものともせずに川に入った人に鮎は報いてくれたようです。

 「9月15日より禁漁措置」をとるということなので、ということは広瀬川で釣りができるのは9月の14日(月)までということでしょうか。 あと20日くらいしか残されていません。

 正直なところnewoneはこのままの寒さが続けば、もう納竿し、鮎釣り用品や道具類を仕舞ってしまおうかとさえ思っていたのです。 でもさすがにそれはまだ早いようです。広瀬川がもしだめでも、小国川が残っているでしょうし・・・・。

          

 


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