「なつばっぱ」ではないけど、いや『あまちゃん』は面白いです。 名前の付け方が面白い。祖母が「なつ」で、母が「はる(こ)」、娘が「あき」ときている。 なつばっぱの手術もうまく行って、あきのオーディションも一次審査を通過しました。 再放送だけど見られる日は毎日見ています。きょうは録画してみました。
7時15分から「あまちゃん」で30分からは「まれ」が始まります。 結婚した「まれ」に双生児が産まれそうです。 これから双子の育児と輪島塗の女将と、ケーキのパテシエ(産前産後は店は休業ですが)、どのようにやり繰りするのでしょうか。
きょうから学校が再開です。1学期は10月上旬ころまで続きます。 そしてきょう25日は定期立哨の日でもあります(だからテレビを録画したのです。)。 久し振りに子どもたちと会えました、あいさつできました、話しができました。
ゲームをやり過ぎて寝坊してしまったという子もいましたが、大体はいつもの登校時間帯にほぼ近くの登校でした。全体にやや遅れ気味だったようですが。 相変わらず荷物を一杯持っての登校ですが、何とかならないものでしょうかね。 ディズニーランドに行ったという子は明るく元気でした。
でも1年生もなんか頼もしく見えてくるようになったし、とっても小さかった子がいつの間にか背が伸びていたりして、子どもの成長は早いものです。このまますくすくと大きくなってくれたら嬉しいです。
すくすくと大きくなっていく子もいれば、中学一年で自ら命を断っていく子もいます。 仙台市立の中学校でいじめによる自殺がありましたが、学校では球に転校したという説明を子どもたちにしていました。 でもその後も別のいじめが継続していたようで、24日に全校集会が開かれ、いじめについて校長が話しをしたようですが、その場でもいじめにより自殺した生徒がいたことは話さなかったそうです。
呆れてしまいます。そんな重大事件を起こしながら隠し続け、嘘の説明を学校が行うということに、そのうえでいじめはよくないこととか話をしたのでしょう、よくも教育者という身分でありながらそんなことが言えたものだと呆れかえります。 生徒たちは事情をそれとなく察知していると考えるのが普通で、それでも本当のことを話さないまま不信感を持ってしまったら、学校が、先生方が生徒たちから信用されなくなったら、そこの学校教育はお仕舞でしょう。
いじめをきちんと公表し、きちんとした対応をとらなかったから、集団でいじめる卑怯者グループは反省もせず、また別のいじめを繰り返すということになったわけでしょう。こんな対応をとるからいじめはなくならないし、何の教訓も汲み取ることができないまま、またしても日常に流されていくということになるのでしょう。
悔しいです。 何とかならないものかと、一体何人死ねばなくなるのか! 何人死のうがなくなることはないのであればそれ相応の厳しい対応が必要となってくるでしょう。
気候も肌寒いし、気持ちも寒々したものになっていきます。 この天気、何とかならないものか!?
(午前10時30分頃の撮影です。)
でもそんな中でも生き物は必死に生きているし、生命の継承は行われているのですね。分流脇の草むらでも命のドラマが見られます。
この蛾は結構大きいですね、8センチ前後かな。 ここでは初めて見ました。 蛾ですから蝶のように優雅には飛べませんが、それにしても元気のない飛び方でした。
個人的にはこの蝶は好きです。なんといっても容貌が可愛いですから。目が大きくて、触覚の伸び方もいいし、羽が広くなくて三角形的なところが気に入っています。
ハチも足下を飛んで行ったのですが、飛ぶというよりは墜落するかのような飛行機のようでした。
この写真は2日前かな、撮れました。 何かシジミチョウが重そうに?飛んでいるなあと思いきや、それもそのはず交尾中でした。 交尾しながら十数センチ飛んでいます。
どんな模様の、どんな子どもが生まれてくるのか?興味があります。
涼しいです、外の空気が、とっても。 朝夕は長袖のパジャマの上にカーディガンを羽織っています。 掛け布団も段々枚数が多くなり、重さが加わってくるようになりました。