鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い、濁流、広瀬川

2015-08-18 15:26:37 | 広瀬川

 暑いです。でも時折吹く風は気持ちいです。 窓からは山(と言うにはおこがましいですが)の緑が目に入りますし、窓からは涼やかな風、そしてFMは吉田秀和?の解説でベートーベンを流しています。

 そしていまこれから第九交響曲に入ります。 ベートーベンの交響曲の総決算と言われています。 それにしてもベートーベンと言う作曲家、どこまで偉大なのでしょうか!!

 きのうの雨により広瀬川は当然増水していますし、濁っています。 まあそこそこの濁流と化しています。 それゆえここ2、3日は竿釣りは無理でしょう。 金曜日あたりからならもしかしていいかも。このまま暑い日が続いてくれればですが。

               (写真は午前9時前からの撮影です。)

      

            (きょうは雲の形と空の対比がいつもと異なりました。)

 ということできょうも写真のオンパレードとなりますが、ご容赦ください。

  

 それではいつものように分流の様子から。 

                      

    

                      

  

             

         とっても眩しいですね。 嬉しくなります。

 

 分流と本流が交わるところです。

             

 

 この分流の勢い、流れ、分流の真ん中ほどにあった丸太が流されてしまいました。 この前女子たちが戯れていた丸太です。

             

 あゆはどこでどうしていることやら・・・・。

 

  もう少しの辛抱です。 投網で一網打尽ということのないように祈るばかりです。 何しろ9月15日からは鮎の資源保護のための禁漁となるのですから。 

 

             これは同じシジミチョウです。きれいな羽をしています。

                

 これは別のシジミチョウです。          今年初めて見ました、スイッチョン           

 そうそうきょうオニヤンマではなくて、シオカラトンボを見ました。動きが早くて撮るのは無理でした。

                 

 左の写真には河原バッタが写っています。 ミンミンゼミは別のところで撮ったものです。

   

 広瀬川の分流付近ではアブラゼミの写真は撮れるのですが、ミンミンゼミはなかなか撮れません。

 

 きのうはしぼんでいましたが、きょうは咲いていました。

         

                (きのう17日撮影)  


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