(午前10時前)
午後からの車での外気温は10~11度を示していました。風も強くはなく、川に行けば空気は冷たいですが、過ごしやすい一日となりました。雨も降らずに助かったというべきか、広瀬川の水量が少ないのでそろそろ大水が出て川底や河原のゴミを流し、川底の石なんかも動かして水がとおりやすいようにしてほしいものです。でないと分流はきれいにならないし、魚も入ってきません。
そうそうきのう忘れないように正式に申し込みました。今夏の鮎釣り大会です。時々ふっと思い出しはするのですがすぐ忘れてしまうことがしばしば続きました。健忘症気味でしょうか。 一番のショックは1階にいる時に2階から〇△を持って来ようと階段を上がり2階の部屋に行くのですが、その時あれっ何のために上がって来たんだっけ?!と思うことですね。
しばらくすると思い出しはするのですが、それでも何回も続くと嫌になります。これはまだ加齢による単なる物忘れの範囲でしょうが(そう思うことにしています)、であっても気持ちがいいものではありません。
ダイワはこの前からネットから申し込んでいますが、いやいやシマノもネットから申し込んでいました。でもシマノはネットからし込まないと、「別途申込手数料が1大会につき1000円」がかかることになりました。これは痛いですよね。
(こういうところにいるのも珍しい。)
きのうネットから申し込んだのですが、シマノのネット申し込みは3月13日(月)から申込受付をしていました。 ダイワとシマノは申し込みましたが、今年からはがまかつは辞退します。やっぱりこの歳になると3つの大会は少々きつく感じます。
(私が近付いていくと慎重に川に逃れました。)
それにもしも万が一ブロック大会に出場可となった場合、ダイワとシマノなら那珂川ですので何とかひとりでも行けますが、がまかつの場合はそうはいきませんし、過去に1回だけですが、今は無くなったブロック大会も勝ち上がって全国大会へ行っていますので、その意味では思い残すことがありませんし。
(そして右岸の急流の方へ)
ということで70歳を迎える今年西暦2017年平成29年の鮎釣り大会へのエントリーはダイワとシマノの二つにしました。 お心置きください(何を?)。
(やはり飛び去りました。そのつもりはないのに。)
午後から思い出したように行ってきました、泉区のキャスティグへ。鮎竿・鮎用品の展示受注会です。
これです。
ダイワの鮎竿が30本くらい伸ばされていましたので、実際に触って持って感触を味わうことができます。全体に軽くかつ細身になっていますね。いい値段でもあります。 触って見ただけで良しということにしました。
そん時いろいろなカタログをもらってきました。 先にダイワ・シマノ・がまかつ・バリバス・ウイスト・シミズのカタログは入手済みです。
マルト
個人的にはマルトのハリが好きで、直接購入したり、岡野釣具店から取り寄せてもらったりしてまだ結構在庫しています。ハリの専業メーカーとしてこれからもいろいろなハリを出し続けてほしいものです。 そうかエンゼルグースにもお世話になっていますね。
サンライン
カツイチ
カツイチのハリも結構持ってるのですが、持っている割にはあまり使ってはいない状況です。やはり何か相性みたいなものがありますよね。
そしてこういうものもありました。「最上小国川釣りマップ」です。発行は平成29年3月ですので最新版です。新聞の誌面よりは横が少し小さいですが、新聞4面分の両面印刷です。さすが天下の小国川です。
さらにこういうことをするのも、できるのも組合がしっかりしている(なくなった沼沢組合長はよくやりました)からであり、遊漁者が全国からたくさん集まってくるからでしょう。 小学生、中学生が無料というのは素晴らしいことです。欲をいえば高校生まで無料にしてもいいのではと思います。
カラー印刷にして、隣県まで配るのですから大したものです。 とはいってもこれは直接小国川漁協が作成配布しているわけではなく、最上小国川清流未来振興機構という団体が作成しています。監修を漁協がしています。
そういえば肝心の広瀬川の入漁証を買っていませんね、まだ。 ついでに買ってくればよかった。何か一つでもいい方向に向かっているものがあればいいのですが・・・・。悪くなることはあってもよくなることはないのでは、なんておもってしまうところが悲しいところです。