鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い、強い、

2018-03-02 16:04:51 | 思いつくまま

 今日の野良猫;不在

 

               (午前9時15分頃)

 いやあきのうからの風の強いこと!強いこと!!強いこと!!! 築30余年になる我が家はサッシからも風が入ってきて障子をガタガタ言わせています。なんとも耳障りな音です。まあこれも如何せん、歳ををとればニンゲンと同じようにいろいろなところにガタがくるのは当然です。

         

 (かなり水は引きました。川の汚れは清められたのではないかと思います。)

 我々夫婦だけのことを考えればこのままでもいいと自分は思ってはいるのですが、我妻は租でもないようで、どこで折り合いをつけるか・・・・。

 

 それにしても風が強すぎますし、寒いです。外気温は4度台のようですが風が強いためにそれ以上に感じます。午後から車で外出しましたが、車は風に煽られます。好まなくても左右に振られました。

         

 きのうの最高気温は14.4度もあったのに、一日で一気に10度も下がるなんてこちとら体に堪えます。なんでも東京は21度もあったそうで、それではもう春本番ではないですか。本当に目まぐるしく変わる天気で、今後のことがどうなるか心配ですね。

 

 今年の夏は一体どのような天気になるのやら、夏らしく暑く、かつ程々に雨も降って、これぞじめじめした日本の夏という感じの夏になってくれれば最高です。カラッとした夏では何か物足りない、やはり湿度もそれなりにないと日本の夏ではありません。

      

 夏といえば鮎釣り大会に申し込まなければと思いつつもまだ申し込んではいません。忘れないうちに申し込まないといけませんね。お恥ずかしながら一旦は大会を辞めるなんて言ったことがありましたが、お騒がせして申し訳けありませんでした。 (注・ダイワは申込はできますが、シマノの南東北大会は4/23からの申し込みとなります。)

 はっきりと改めて宣言しておきます。体が動くのであれば、75歳まではシマノとダイワの鮎釣り大会にエントリーします。できれば最年長記録を樹立したいところですが、それは元気に長くやっていれば自ずとついてくるもので、まずはしぶとく元気に生き続けることですか。

 後期高齢者の歳まで何とか元気に川に入れたら最高です。でもまあその後(もちろんその前でも)ガタが来ても、その時は鮎釣り仲間たちに助けられながら、何回かは川に入り、竿を出したいと思っていますので、その節は鮎釣り仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

 きょうもぶんりゅうと本流の合流点付近にサギが1羽いました。 

 本流の流れを眺めて思案顔(多分?)

 そのうち左岸寄りを歩いて下りました。

  何かいる?

 そーと近寄ります。

  エイッ、首を突っ込みましたが

 魚はいなかったようで、

  ニンゲンが近付いたら飛び去りました。

 

 きょう3月2日は義母の命日です。午前中に夫婦で墓参りに行ってきました。ここは山と言うか丘、岡でしょうか、雪が残っていました。我々のお墓の周りのお墓には立派なお墓が多く、墓石のほかに小さいお地蔵様が結構ありました。

 試に写真を撮らせていただいて並べて見ようと思いました。雪を抱いてるところが何ともいいなあと感じた次第です。いろいろあるものです。

       合掌   

        合掌     

 

 あしたは3月3日、雛祭りです。早いですね。本当に早い!寝たと思ったらもう朝ですから。本来は、上巳(じょうし)の節句といって、曲水の宴を催し、桃の花を浸したお酒を飲む行事だったそうですが、何とも優雅な行事ですね。何と風流なことか。

 それと、人形(ひとがた)に穢れを移して川や海に流す風習が合わさったものがひな祭りだということです。現在のようになったのは江戸時代からです。


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