鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

全面降伏の日、

2018-03-27 15:29:32 | 思いつくまま

 今日の野良猫;どこかいいところで昼寝か?

 

             (午前10時50分頃)

          

 きょうもきのうほどではないですが、文句なしの快晴です。17度まで上ったのでしょうか。それでもきのうより5度も低いことになりますが。風もなく過ごしやすい一日です。

          

 

      

 と言いたかったのですが、今朝の目覚めは最低最悪、朝から目の周りが痒く、しかも目やにまで出ていて、はっきりと目を開けられません。おまけに片目は充血しているようですし。

 そして鼻水です。止まりません。喉の方は十分我慢できますが、もうこうなれば全面降伏、投降あるのみと観念しました。 そうです、初めて(多分)花粉症で通院することになりました。

  (3点セット?)

 まあ目が一番我慢できなかったので、眼科医行こうかと思ったのですが、我が妻が言うには、眼科よりも耳鼻咽喉科のほうが花粉症を全体として診てくれるのではないかということでしたので、そこはその意見に従います。

        

 (「ナゾネックス点鼻液112噴霧用9mg 18g」と「パタノール点眼液0.1%」)

 それで近くの耳鼻咽喉科へ行きました。9時前に入ったのですが、もう待合室は子連れや高齢者でほぼ満杯の様子。後から来る人は学生風の人が多かったかな。何にしても老若男女がほぼ花粉症の症状で集まっていました。

 (デザレックス錠5mgです)

 診てもらって調剤薬局へ向かった(といってもすぐそばですが)のは1時間40分過ぎ頃ですか。調剤薬局で薬を受け取るまでのあいだ、テレビを見ていました。佐川(麻生に倣って呼び捨てです)の証人喚問の中継をしていました。

 案の定言っていました、「刑事訴追の恐れがあるので、答弁を差し控えさせていただく」と。ああやはりそうか、佐川という男はやはり公務員ではなかった、全体の奉仕者ではなかった。所詮は保身に走り、権力者を守るということを証明しました。(多分何年か経てば財務省での功績?で、結構いいところに天下りしているのではないでしょうか。)

 圧倒的多数の国民の知りたいこと、疑問に思ってることをとうとう言ってくれませんでした。病院から帰宅してからも、証人喚問をテレビで見ましたし、午後からも区役所の”ある式”から帰宅してからテレビを見ました。

 でも変わり映えがしないのでテレビは止めて、ブログに向かったという次第です。

(msnニュースから) 『近畿財務局の関係者はこう語る。「佐川氏の証言は、責任は自分にある、申し訳ないといいながら空虚に聞こえる。われわれの仲間が財務省の指示で改ざんさせられ、それがもとで命を絶ったのに、お詫びもないし、本当に責任を感じているのか疑問。刑事訴追を受けるから改ざんの詳細は話せないというが、それをさせたのは佐川氏。ひどい証言だ」』 これに尽きるのではないでしょうか。

 

 広瀬川の本流の流れです。澱橋上流です。少しづつ下って行きます。

 

           

 

      

 素晴らしい水量です。このまま放流日まで行ってくれれば、鮎の遡上と相まって、天然鮎と養殖アユは上手く散らばってくれないかななんてニンゲンの勝手な希望ですが、そう願ってしまいます。

 今日珍しく、初めてかもしれませんが、分流でカモやサギではなく、カワウを見ました。1羽だけですが、分流の上下を飛び、最後は本流の大岩のところへ行って憩っていましたが。

 

 最初は分流の瀬の終わりのところにいたのですが、こちらの気配を感じて分流の下流へ飛び去ったものの、大して飛ぶことはなく分流の左岸のヘチ、身を隠すのに都合がいいところに着水しました。

 じっとしていたら、恐る恐る出てきたという次第です。さすがカワウです。潜るのが得意です。 

          

 そして、下流へ飛び立ち、中洲から本流へ、さらに上流の大岩へ向かって行ったわけです。

 

 

 

                       

    

 上流には大きな飛ぶものが・・・・

                  

 


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