今日の野良猫;定位置に?憩っていました。
(午前9時頃。きょうの雲の形はギクッとするようなものでした。)
きょうはあったかい一日ですね。ありがたい、助かります。きのうの最高気温は11.1度ですか、今日ははるかにそれを上回っています。14度台にまでなったようです。
午後車で外出した時の車外温度は16度くらいまで示していました、しかも風もないのでとっても過ごしやすいです。何か気分的にも今日は花粉はあまり飛んではいないような気がします。助かります。でも目はショボショボだし、鼻水は出てきますが。
今朝方の分流の中流には久し振りにカモが2羽いましたし、上流側の瀬にはサギが1羽いました。そして分流の流れのなかには元気な魚が、と書きたいところですが、分流では小魚も見つけられませんでした。サギ・カモ・サカナと充実したら最高ですね。
まもなく魚の動きも活発化して来るでしょうから、それが待ち遠しいです。何と言っても今の分流の流れは最高です。いい水量を確保していますし、あとは河原の周りの緑が萌えだしてくれれば ”春” です。
以上のことはとっても望ましいことなのですが、世の中には望ましくないことも一杯あります。午前中NHKTVで国会中継を見ましたが、野党の質問というか攻め方ももっと何とかならないものか、相変わらず上手くはぐらかされて時間ばかりかせがれてしまっています。
シンゾウもタロウも、それなりに答弁は上手いです。上手く逃れています。新聞の週刊誌の見出しというか、週刊誌の広告を見るのが好きなんですが、それをみていると今にも安倍政権は崩壊というか自壊してしまいそうなのですが、なかなかどうして支持率が下がろうがそんなことはお構いなしのようです。
タロウも、シンゾウ夫婦のことでなんで財務大臣を辞めなければならないんだと怒り心頭に達しているようなことを書かれていましたが、そんなことはおくびにも出しません。さすがです。
こんなことで佐川元局長を喚問できるのでしょうか。なんかそれさえも怪しくなってきたのではないかなんて感じたりして、損にも政治の世界は非常識の世界なのかと少々焦っています。これでは昭恵夫人の喚問なんて夢物語です。週刊誌の広告では離婚しそうなことまで書いてありましたが、何が本当なのか分かりません。
世界的に見れば(大きくでましたが)、世界は独裁者の誕生に拍車をかけているように感じます。よろしくないことですが、それぞれの国では国民に支持されているわけで、迂闊には内政干渉はできません。
でも中国の習近平国家主席の無制限な支配が続くようですし、ロシアだってプーチンが独走して任期も(人気も)どこまで続くことになるのやら。もちろん一番は北朝鮮の金王朝ですが。日本だってシンゾウは3選を目指しているし、シンゾウ自民党による半ば独裁体制とまでは言えませんが、独走態勢も続くようですし、一体どうなるのでしょうか、この世界は。
そして忘れてならないのはトランプ大統領の見通せない政治・経済運営です。まあ呆れるくらいに簡単に首を斬るものです。ちょっとでも異論を持つ者ははじかれてしまうのでしょうか。周辺にイエスマンばかり集めてどうしようというのでしょうか。恐ろしい限りです。
まあこれは日本にも当てはまりますが。自民党には有能な政治家が”雲霞のごとく”いるというのですから、心配は要らないのでしょうが、ヒラメのイエスマンばかりでは最悪です。それにしても日本外交の体たらくには呆れます。イエスマンの日本はさっぱりトランプに評価されません、相手にされません。日本・日本人の不幸です。
ここからが本題でした。きのうも紹介しました、「鮎釣り2018」の記事です。
この最後から4P目です。
もう忘れ去られてしまったかのようで、自死した沼沢組合長に申し訳ないです。沼沢さんが亡くなったのは2014年でしたか。2014年の2月に報道されました。
私も自死したことを知ってショックを受けました。それでこのブログでもいろいろ書かせていただきました。時間がある方は改めてそちらの方もご覧ください。
2014年2月12日、13日と4月19日のブログです。もう4年目になります。この頃は何ごともなかったかのように、小国川に通って大会等にも出ていましたが、改めてこの本を取り寄せてじっくりと読んでみたいと思います。
みなさんも真実を知りたいと思いの方は是非ともこの本を手に取ってみてください。
相川俊英著 「清流に殉じた漁協組合長」 発売:コモンズ B6版219P 定価1600円+税(=1728円)