鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また冬に逆戻り、

2018-03-21 21:20:33 | 提案・要望

 今日の野良猫;????????

 

             (午前9時過ぎ)

 皮肉なものですね、きょうは春分の日、お彼岸の中日。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、冬の寒さともお別れかなと思っていたら、天はまだ冬をお忘れにはなりたくないようで、まるで冬のような天気の一日でした。浮かれるなという戒めでしょうか。

        

 「彼岸まで」ということはきょうは彼岸の中日というだけで、まだ悲願ならぬ彼岸の最中であるわけです。彼岸を迎えたから暖かくなるというのではなく、24日まではまだ「寒くてもいい」という風に解釈できなくもないか。

 

 朝のテレビを見てびっくりしましたね。東京や横浜でも雪が舞っていました。寒そうです。江の島でも雪降りというのですから、びっくりです。箱根なんかすごい雪でした。

 

 

 そこいくと仙台は午前中は曇っていて寒いだけ、午後になって小雨が降り出し、徐々にみぞれっぽくなり、大きな雪の結晶が降ってくるようになりました。でも今のところは積もったりはしていません。でもあしたもこんな天気が続くようで、安心はできません。

 

 仙台の最高気温は4.4度で、最低気温は0.4度でした。

 

 

 北海道の北見地方の天気は寒いのではあるのでしょうが、天気自体は悪くはなかったようですね。北見市でのピョンチャン五輪女子カーリングで堂々の第3位、銅メダルをとった女子チームの祝賀パレードがありました。

 

                

 

 カーリングブームは一過性のもので終わって欲しくないですね。このまましっかりと北海道なり青森なり長野に、いやもっと広範囲に根付いてほしいものです。

 銅メダルでの祝賀パレードですが、こういう形でいろんな町なんかの活性化、一体化をはかるのはいいことだと思います。

 

 ということで仙台ですが、このブログでもうお知らせはしていますが、4月22日日曜日に、あの天才フィギュアスケーター羽生結弦選手の祝賀パレード、凱旋パレードが盛大に行われます。どれだけの人々が集まるのでしょうか。天気にも左右されるでしょうが、すごい人出だろうとは十分予想されます。

 

 (我が家のクリスマスローズとかいっていたかな)

 前回よりもパレードの距離を長くする方向で検討しているようです。いまから楽しみですが、4年前の前回のパレードの時は甘く見ていました。夫婦で出向いたのが遅すぎました。我々としては決して遅いとは思ってはいなかったのですが、周りの人々が早すぎた。

                   

          (これは堤防沿いの家のブロック塀脇に咲いていました。朔一歩手前)

 いいところの場所の確保ができずに町の中央からかなり南下してようやく場所を確保したという経過がありますので、今年はそう言う轍を踏まないようにしたいといまから思っている次第です。

  (これも我が家の花)

 

 下水の排水口の下には小魚がたくさん隠れています。実に周辺の動きに敏感なものです。上下にして2メートルは離れているのに、こちらのちょっとした動きも察知して隠れようとします。

                

 またコンクリートブロックがあるから隠れるにはもってこいなのです。

 

                      


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする