鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、もうこの時期か?

2019-03-18 15:42:25 | 思いつくまま

 

     

 最高気温はきのうより2度くらい高いようです。朝から空は真っ青、雲ひとつなかったです。 そうそう朝方6時10分過ぎ頃かな、東の空から差し込む明りの眩しいくらいの明るさ、何か神々しささえ感じるような朝の陽射しでした。

 

                  (またもや減水・・・・・・・・・)

 

 

 その通りに日中も気温は上がり、風もなく快適な一日でした。どういうわけか個人的には、きょうは花粉症にはあまり悩まされることがないように感じています。ありがたいことです。午後から車で外出しましたが、車の中は暑いくらいでしたね。実際の気温よりも暖かく感じられました、日向では。日陰ではそうはいきませんが。

 

 

 

 堤防の草むらは確実に春になっていました。河原の草は乾燥しているばかりなので、春を告げる新芽等はまだまだかなと思っていたら、そうではなかったです。春は正直なのですね。天気に敏感に反応しています。

 

          

 (堤防の急な石造りの土手の隙間に芽を出しているのです。大したものですね。)

 土筆(つくし)はまだ早いだろうと思っていて、真剣には探してはいなかったのですが、もう伸びていました。いやいやつくしには悪いことをしてしまいました。もっと早く気付いてやるべきでした。

  (一見弱々しいけど、逞しいのですね。)

 

 これはムスカリとか聞きました。 これも咲いて?いました。

 これなんかはつくしとムスカリとの共演です。

          

 広瀬川の分流には小魚がまた復活してくれています。

 

 そしてきょうはカモではなくサギが1羽私を待っていてくれました。しかも近くを通っても逃げなかったのです。これがとっても嬉しかったですね。気持ちが通じたのかどうか・・・。

 

 まあ左岸から右岸へ行きましたが。 

 

 ここまでは最高によかったのです。天気も私の気持ちも申し分なかったのですが、本流へ近づいていったら・・・・。大岩にカモが3羽くらいのっかていたようなので行ってみました。カメラを望遠にして覗いてみると・・・・。

 

 何となんとナント いるじゃないですか、カモではなく、サギでもない鳥が・・・・。そうです、もうこの鳥が出てきていたのです。

 

 そうです、カワウです。この岩には数年前からよくカワウたちが憩っていました。多いときには5羽前後もいましたね。

 

 同じ鳥、喧嘩はしないのでしょうね。そのこと自体はいことですが。またカワウは何も悪いことはないのですが、人間の勝手な趣味によって毛嫌いされるなんて不本意でしょうね。

1羽だけではないでしょうね。

 あとまだ登場しなくて残っているのはカモメ(ウミドリ)ですか。まあ確実に夏を迎える陣日が自然界には出来上がっているということの表れなのでしょう。

 

 まあこれは不愉快とはいえません、自然の節理でしょうから。”困ったこと”だとは思いますが。 そこいくとこういう記事は不愉快極まりません。頭にきます、だんじて許せません。FNNのこういう記事です。

 FNN.jpプライムオンライン から引用です。

 

 「 今月8日、警視庁人事一課からある事件の発表が行われた。  麹町警察署に所属する警察官を含む3人を犯人隠避容疑で書類送検したというものだった。・・・・・。『違反者が警察官であったのであれば、警察官の公務中の交通違反は見逃すべき。自分は現役中に2回見逃している。』 ・・・・。  」

 

 一般人の交通違反は厳しく、情け容赦なく取り締まられ、警察官の公務中の違反は見逃される、たぶんそうやってたのだろうなということが明るみに出たということだけかもしれません。

 

 

 

 梅の花、見事です。

    

 

 

 


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