鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また、あったかくなって!

2019-03-25 16:22:48 | 思いつくまま

 

 

 午前5時と6時の気温は氷点下0.2度でしたが、それ以外は、またその後はプラスに転じて午前10時には11.1度を記録し、きょうの最高気温は午後1時半ころに記録した15.5度のようです。

 

 風はないし、明るいし、私としては鼻水や目のかゆみという花粉症の症状は軽かったです。とっても助かりました。我が妻もおとといきのうと鼻水が大変でしたが、きょうは大したことないようです。

 

 きょう午前中は goo blog は工事中?で使えなかったのですが、「編集画面にログイン」の画面がが大きく変わった感じです。まだなんかなじめませんが、すぐに前からあったように思うのでしょう。

 

 あと1週間で3月もお仕舞となり、4月を迎えます。何時になるのか不明ですが、新しい元号が公布(発表)されます。そして5月には天皇陛下が変わります。生前退位ということで、どう変わるのか、変わらないのか。

 

 今の皇太子は現在の天皇陛下の平和と祈りの考えを踏襲することでしょうから、そう変わることはないでしょうね。でも不安は美智子妃と雅子妃の違いですね。平成天皇は何といっても美智子妃の陰の力が大きかったと容易に推察されますが、雅子妃は美智子妃と比べられると大きなプレッシャーになるでしょうね。そうなるとますます体調の方が不安になります。皇后陛下になることで、なったことでいい方向に変わってくれればいいのですが・・・。

 

 何しろ日本の独裁者はもう怖いものなしですから、国内では。行政府の長にして立法府の長でもあり、口にこそ出していませんが司法府の長でもあると思っているのでは?と考えられます。

 

 でも対外的にはどうですか。ひっきりなしにしょっちゅう夫婦で外遊・視察・会議とかいう海外旅行を楽しんでいますからね。費用対効果を冷静に調査してみたら収穫といえるものはほとんどなにもないのではないですか。

 

 日本国内では言えないことを海外でリップサービスを兼ねて発言したり、自分の金ではないのに大盤振る舞いしたりして悦に入っている。誰も面と向かって安倍外交の成果・効果を厳しく問うことをしないから言いたい放題・したい放題・のほかに行きたい放題の悲しい状況になり果てています。

 

 もう来年度の予算は衆議院を通過しているので、参議院でどうなっても予算は自然成立してしまいます。それをいいことにまたしても西欧と米国に外遊するとか。いやはや困ったものです。揚げ句の果てには政府専用機を新しくしているのです。そこまでする必要があるのですか。無駄遣いです。

           

                  (最初は顔を拭いていました。)

 ”直接自分が北朝鮮に行くしかない”とか言っていませんでしたか、独裁者は。しかしさっぱり行く様子が見られません。直接単独で北朝鮮に乗り込んで金委員長と直談判して、拉致被害者の一人でも二人でも連れて帰って来られたら、よくやったと褒めて遣わすのに・・・。

   (帰りは朝寝?)

 いままで何回、何十回拉致被害者の会の人たちと会合を重ねたことでしょうか。毎回口先ばかりで済ませています。ここまでよくもまあ平気な顔をして拉致被害者の会の人たちと会えること、会えること。私には考えられません。

 

 そういえば、そんな独裁者は”寄り添う”という言葉が好きなようです。これも平気な顔で何回も何度でもどこでもしゃあーしゃあーと言えるものです。沖縄の辺野古基地の建設で、今回もまた寄り添いつつ新しく土砂の投入を開始するということです。

 

 普天間基地をこのままにしておくことは出来ぬといいながらまた新しく辺野古基地を建設していますが、本当に普天間基地が完全に返還されるのか全く信用できません。沖縄をますます基地の島にして日本の防波堤、盾になって欲しいと言い出すのではないですか。

 

 そもそも辺野古基地の海底には軟弱地盤があって、沖縄県の試算では工期は13年間に及ぶとか。予算は2.5兆円もかかります。これは実質的には普天間基地の固定化と言ってもいいようなものです。

 辺野古に基地を造ればすぐにでも普天間基地は返還されるかのように言いふらしていますが、実際にはどうなるか全く不透明としかいいようがないと思います、残念ながら。結局儲かるのは建設会社とその代弁者の自民党の政治家たちでしょうか。基地を、県民を食い物にしているとしか考えられません。

 出てくるのは愚痴ばかりです。 朝日川柳から3首引用させていただきます。

 『寄り添うと答えるだけの官邸と言わず寄り添う陛下の想い』  三鷹市・山縣さん

 『心底はたじろいでおろう四十三万四千二百七十三票に』   橿原市・福田示さん

 『沖縄を話題にしないそのことが課題なのだと気づく食卓』   西条市・村上さん






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