鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

神無月も終わり、縄文の森広場へ

2019-10-31 15:39:22 | 思いつくまま

    

 いやあきょうは本当にいい天気でした。まさに快晴、青空文句なしです。だから朝方は冷え込みました。放射冷却とか言っていました。でもだからと言ってその後の気温の上昇は必ずしも高かったとうわけではないです。

       

 

 午後3時過ぎで最高気温は20度に届かず、19.4度とか。でもその割には陽射しを受けていると暑いくらいだったのですが。日陰と日向とではかくも違うものなのですね。私は暑く感じても陽射しの強い方がいい、断然。

       

 

 

 そんな中保育園の年長の子どもたちと大型バスで縄文の森広場へ行ってきました。もう複数回行っていますが、子どもたちにとっては初めてとなります。さすが当然ですが若い!!半袖半ズボンの子もいます。

 

         

 遠足と卒園記念の手形をつくるためですね。5歳の子と6歳の子がいますが、我が孫と思って楽しいひとときを過ごしてきました。なかなか名前は覚えられませんが、こっちの名前は無理やり覚えさせてきました。

 本当に天気は最高でした。

 

 

 

 

 裏から見ると。

 

 ここは実際に4000年前の縄文時代の遺構(山田上ノ台遺跡)が発見されたのを契機として竪穴式住居等を設置しています。植栽も縄文人たちが食べていたであろう栗、数種のどんぐり、そのほかの木々を植えています。

 近くに名取川が流れているし、西の方には山もあって住居とするにはもってこいの場所だったようです。

 粘土での手形つくりは子どもたちには結構難しい作業です。粘土をこねて、平らにして開いた手を載せ、両手で押して手形をつくっていくわけですが、なかなか大変な作業です。しかもできたら名前と年齢を書くのですが、そのための空間が少なかったり、字が書きにくかったり、これまた大変です。でも共同作業で楽しいひとときを過ごしました。

             

 これは一回乗ってみたい、とういうか漕いでみたいですね。

 

       

 

 また朝方の広瀬川に戻ります。

  カワウは1羽のみ

 

            

 この一見するとカラスの小型の鳥、水浴びというか潜りが得意、大好きなようです。しかも鳴き声がとっても変わっているのです。 ”キチッ” と聞こえますが、何とも言えません。 分流の飛び方はカワセミに近い感じです。

  小さいですがいました。

           


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