鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

賀正  今年もよろしく

2020-01-01 16:04:46 | 思いつくまま

 お正月から何ですが、やはりこのブログは地域猫からスタートします。

 

                     

         上2枚は散歩の初め、下は帰りの様子。

 

 

 

 朝9時半ころの河原ですが、蜘蛛はいません、雲です、雲が少なくとっても清々しいあさでした。いつもよりは散歩者も少なかったです。人が少ないからか?鳥の姿も鳴き声も全くと言っていいほどありませんでした。珍しい。

     

 

 今年もお世話になる広瀬川です 牛越橋からの撮影です。

 

 そして河内から見える仙台市街です。

 

     

 そして恒例となっている大崎八幡宮の参拝です

 

      

 

      

                  上は長床、下が本殿

 

     

 今年も大崎八幡宮の参拝客はとっても多かったです。

 ということで、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 やっぱり最後に触れないわけにはいかないかなあと。 

 いやあ、昨夜飛び込んできたニュースにはびっくりしましたね。 カルロス・ゴーン被告がまんまんと国外逃亡を図り、大成功しました。いやはや驚き桃の木山椒の木でした。 いま書きながら思い出しましたが、この驚きは昔むかしにあったべ平連の逃亡劇、ベトナム戦争に反対するアメリカ軍人をべ平連が国外に逃亡させた事件です。

 そのときもよくもまあやったものだと感心し、大拍手喝采をしたものですが、今回の事件は拍手喝采したい気もあるけれども、あまりの日本の体たらくというか、無能ぶりに呆れて拍手喝采も半分以下ですね。恥を知るものとして、国際的に恥ずかしい限りですから。

 これも日本の頂点に君臨する独裁者が腐りきっているから、警察検察も権力者に忖度していればいいということで、とってもいい加減になっていることの表れかなとも思ってしまうのです、悲しいことに。

 警察検察としてIR事件にどこまで踏み込んでいけるか、それで本気度が見えてくるでしょう。汚名を挽回するためには、ここで本気になっての捜査をしなければ、自殺行為でしょう。新聞で報道されている自民党の4人と維新の会の1人を逮捕できるかどうか。職務権限との関係で難しいでしょうけど。

 マスコミを通じて知った限りでのカルロス・ゴーンの日産の私物化は目に余るものがあり(これだってどこかの国の独裁者の桜を見る会に代表される公金の私物化と比べたら、まだましなのかもしれません。民間会社のお金と税金・公金の違いは大きいかなと思います。)、愛国者としてはあまりの日産の無能ぶりに腹が立っていたわけですが、日本の警察検察の取り調べのやり方等については、一旦逮捕したからには何が何でも有罪に持ち込むという姿勢が世界の目にさらされ呆れられたということはまだしもいいことなのかなと思います。組織優先で、証拠の隠滅や捏造についてはあまりびっくりしなくなりましたから。極めて好ましくないことなのですが、あっまたやっているのか、という感じでしたから。

 何でも大型楽器(コントラバス?)のケーズに入って、地方空港から直接か、何かを経由してか、国外逃亡したそうですから。どこかでは絶対にレバノンの大使館等が絡んでいますよね。外交特権を最大限利用したということなのでしょう。X線検査は受けなかったのでしょうね。保釈金の15億円なんか痛くもかゆくもないのでしょうね。裏金を一杯溜め込んでいるのでしょうから。 ⇒ 楽器を入れる大型の木箱で、関空からのプライベートジェットにのりこんでイスタンブールまで飛び、そこからベイルートに入ったようですね。

 

 

 


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