鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

積もりました、寒いです

2020-01-08 14:40:07 | 思いつくまま

 よーく注意して周りを見回したのですが、地域猫はいませんでした。

                              イラン、イラク情勢はやばくないですか!?

 

 

 小学生たちはきょうから登校ですね。2学期の後半が始まります。まあ、きょうは3時間の授業ということでしたが、子どもたちの荷物はとっても多いです。休み明けですからということもありますが、雪が積もって、雨が降っていたということもあるでしょう。

 

 昨夜遅くから大粒の雪が降りはじめましたが、時間の割にはつもりませんでした。朝見た感じでは3センチくらいかな。でもその後の雨降りで、雪はとっても重くなっています。一番たちの悪い雪といえますね。サラサラの雪なら軽いのですが。

 

 そんなわけで、きょうから登校ということで朝の見守りに立ちました。行くときに、雪べらを持って行こうかどうか迷ったのですが、地域の幹線道路だし、雪はクルマのタイヤで潰されてなくなっているのではないかなんて思って傘だけで行きました。

 

 でもやはり雪べらを持って行くべきでした。きょうくらいの積雪では除雪車は出動しなかったようです。坂道での十字路ですから横断歩道やそのほかの白線がよく見えるように、雪べらを持ってい行って、雪かきすべきでした。長靴スタイルだけでの除雪?はなかなかうまくいきません。

 

 でも子どもたちは全員元気に登校していきました。信号待ちの時は、お正月どうだった?楽しかった?お年玉は一杯もらった?とかインタビューしたりもしました。「おはようございます」「行ってらっしゃい」だけでは、ちょっともったいない。子どもたちとの対話が大切です。

 

 楽しくなかった、という子どもはいませんでした。お年玉も笑顔で応えていましたから、いい線いっているのではないでしょうか。でも中には、堂々とお年玉はもらっていません、という子もいました。その子の家庭ではお年玉はやらないことにしているのか?

 

 やはり、半袖半ズボンの子どもも二人いまして、ひとりに寒くないのか?と聞いたところ返ってきた返事が 「あつい」 でした。いやあ参ってしまいますね。エネルギー源はどうなっているのか。私はホッカイロを貼っていきました。体はいいのですが、手袋をしていても指先がかじかんできます、一時間近くも立っていると。

 でも小学生も中学生もみんな元気に登校して行ってくれたのでほっとしています。嬉しいです。授業は、後実質二ヶ月くらいですか。交通事故なんかに遭わずに、すくすく伸び伸びと明るく育って欲しいです。

 あっそうそう、書こうと思っていたのにすっかり忘れていました。素晴らしい子どもがいました。小学校低学年の男の子で、横断歩道を渡るときに 「あけましておめでとうございます」 なんて言われてしまいました。一瞬びっくりしましたが、とっても嬉しかったです。

 

 

            

 きのうまで会いたくても合えなかった広瀬川分流でのサギやカモとの再会。ようやく今朝方それが叶いました。 下の堤防から分流の流れを見回した限りでは鳥の姿は全く見えず、分流の水面にも鳥が泳ぐ波紋は見られませんでした。きょうもダメかという落込んだ気持ちで分流左岸を下っていくと、何となんとナント すぐ目の前にシラサギが顔を出しました。

          

 

 驚きました。それでサギは上流の方へ飛び去りましたが、カメラでとらえられる範囲でした。そしてさらに下っていくと、分流の右岸の方にウミアイサーが1羽泳いでいて、顔を水中につけたり戻したりしながら上流側へ泳いできます。

       

 今までならこちら様子に気が付くと飛び立ってしまったものですが、今朝は違いました。逃げないのです。雪のためでしょうか。 寒かったけれど、ようやくそういういいことが待っていました。

 

   

 

 その他の写真を2枚。

 

      


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