鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

平常に戻りましたが、

2020-01-06 16:41:58 | 思いつくまま

 今朝の地域猫光景

 

 びっくりしました。いつもは黒猫1匹しかいなかったのに、今朝は2匹、ぶちと黒の猫。ここまで仲が良かったのか。

              

 これは2階のベランダでの風景。ちょび髭の猫ではありません。

 

 以下の3枚は、散歩が終わってからの撮影です。

                   

  1匹だけ、でも、

 空調機の上に上がっていました。 

 

 きょうは”小寒”だそうですね。いよいよ寒さも本番ですね。道理できのうは寒かったはずだ。きょうはそれほどではないですが、あしたは厳しい天気となりそうです。みなさんも体の抵抗力をなくさないようにご注意ください。

 

 日本の旧暦によると、小寒の項には、「芹乃栄(せりすなわちさかう)」が紹介され、寒のさ中に採れる芹が最も美味だとされているとか。寒芹とか冬芹と呼んで珍重されてきたと言います。去年の暮れに友人から仙台セリをたくさんいただいたことを書きました。

  

 そして、セリの根っこを水耕栽培すれば伸びて来るとも。実は今我が家ではそうやって鍋料理の時には自家製のセリを切って食べています。貴重ですよ。何と言ってもセリが入るのと入らないのとでは料理の出来栄えが違います。

 

 

 いよいよきょうから仕事という人が大半ではないかと思います。心身ともに重苦しい?出勤となりましたか。 やっときょうからテレビ等も普通に戻りましたね。平常の放送体制に入ったようで、嬉しい限りです。

 

 毎日が日曜日という身(だからといって暇を持て余しているのではありません。それどころか毎日毎日追い込まれています。)には、年末年始だからといって特番の放送は必要ありません。特番をやられるとずっこけます。やはり毎日規則正しい生活が大切なように、決まったように放送していただくのが一番です。

 

 何回か書いていますが、朝の楽しみは、お昼もか、「おしん」「スカーレット」、お昼は「やすらぎの刻~道」ですね。これが放送されているとホッとします。「おしん」は仁が東京に出ていったところできょうの分はお仕舞でした。

 

 「おしん」は、どこからどうやってスーパーマーケット(でしたっけ?)の経営に乗り出すのか、それが楽しみです。本当に苦労に苦労を重ねてきた”おしん”ですから、どうしたって感情移入してしまいます。それでいいとおもっています。 「スカーレット」は、そのまま素直に受け入れて楽しんでいます。今後の新天地の開拓ですか、それが楽しみです。

 「やすらぎの刻」は、戦前から戦中、そして戦後、それもバブル期とか、本当に過去80余年の日本の歩みを丁寧に積み重ね、現在に至っていますが、一緒にいろんなことを考えさせられるところがいいです。何気ない日常が続く平和が如何に貴重か考えさせられます。

 いまは主人公たちは大きくなっていますが、それと並行してかっての有名な俳優たちにやすらぎを提供してくれる施設での男女の人間模様、しかもかっての(失礼ですが)大物女優さんたちがたくさん出てきます。そのうち何人かはすでに亡くなっています。現実を反映した高齢者のドラマとみると、これまたやめられなくなってしまうのです。

 

 ああ、それなのに、きのうきょうと広瀬川の分流の景色風物は全くの静寂そのものなのです。いつになったら、小魚やカモやサギが前のように彩りを添えてくれるのか、きょうからニンゲン界では仕事始めなので、鳥類魚類もそろそろ仕事をはじめていただけないものか、そんなことを切に願っているものです。(馬鹿ですねえ。笑ってください。)

                     

 午後の外出の帰り、仙台朝市で買ってきました。 我が妻が言うには、生協よりもはるかに安いとか。正月の松飾の後はやはりこれですよね。小正月。女性連中にはゆっくりしてもらわなければ・・・・・。(せめて気持ちだけでも)

   500円です。


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