鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

真冬日か?

2020-12-17 14:00:04 | 思いつくまま

 

 堤防の人が歩く所もすっかり雪の覆われていました。

 

いやあ、よく降ります、雪が。午前中1回夫婦で雪かきをしましたが、間もなく2回目の雪かきをしなければならないようです。とは言ってもこの辺の目測では、積雪は15センチ行くか行かないかくらいかな、目下のところ。

 

気温が低いのです。気象庁の仙台地方の毎正時の気温をさっき見たところ、午後1時までは常にマイナス(△)でした。間もなく午後2時の気温が発表されますので、果たしてどうなっているのか・・・・。

 

午前7時でマイナス(=△)1.8度、10時で同じく△1.8度、お昼でも△0.2度で、午後1時は△0.1度となっています。果たして午後2時は・・・。分かりました、0.4度でした。プラスですので、真冬日とはなりませんでした。

 

12日の午後2時の気温は10.5度、13日では6.9度だったのです。14日(2.3度)から一気に冷え込んできました。あしたは5度くらいまで上がるとか。であれば雪も解けるかも。

 

きょうの小学校での休み時間の様子はどうだったのでしょうかね。雪の積もった校庭で雪合戦や雪だるま作りに励んでいたのかなあ。体育の授業は校庭でサッカーをしたりしていないのか。まあ、我々の時代とは変わっていますので、汚れるようなことはあまりしないのかもしれません。

 

私が小学5年、6年の時の雪降りの体育はサッカーと決まっていた感じでした。担任の先生がサッカーが好きだったからです。みんなで長靴を履いてのサッカーは面白いというか、ただボールを追っかけているだけというか、でもそれだけでも楽しかったような気がします。今どうしているのか?もうとっくになくなっているでしょうね。

 

男の先生で、軍隊上がりの先生でした。軍隊上がりの先生にしてはまあ優しかったかな。陸軍か海軍かは忘れましたが、航空隊にいたことは覚えています。戦闘機乗りではなかったようですが。中学校の時の軍隊上がりの先生は怖かったな。

 

不良っぽい生徒には容赦なくビンタが飛びました。廊下で歩きながら説教しながらビンタしていたこともありましたね。今だったら即刻懲戒免職かな。

 

 

雪が降る中、雪をものともせず厚着して傘をさしてカメラを持って河原へ行きました。きょうは平日ですからほとんどだれも歩いてはいない河原を歩けます。これがいいのですね。自分が最初に足跡をつけるのが気持ちいいのです。どうでもいいことなのに、変な優越感を感じたりするのです。

 

そして、苦労して河原へ行けば、行っただけ何かいいことがあるのものです。強い雨が降っていた李、雪が強かったりすると、普段着られない広瀬川の様子が毎間みられます。それが楽しみでもあります。

 

【今ラジオの速報があり、今日の東京都の新型コロナの感染者は800人以上になるとのこと。今までの最高じゃないですか。GOTOトラベル、28日からでいいのですか。まあどっちみち遅れに遅れてしまったのですから、どうでもいいか!?】

 

水中の魚?を捕らえたようです。

       

本当はこの付近にアオサギもいたのです。先に飛び立ってしまって初めて分かった次第です。いるかもしれないと思いつつ分流を下流の方に歩いたのですがねえ。子のサギも本流の少し下流に移動しました。

 

子のサギはさらに下流に飛び去りました。

    

 上記の写真をPCに取り込んでみて始めて分かりました。ウミアイサーというかもがいたことを。いままではっきりと見たことがなかったのでさみしかったのです。

     

 

 最後、どうですか!この広瀬川の雪景色!!

 


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