鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ホワイトクリスマス? 小魚大群?

2020-12-25 16:00:15 | 思いつくまま

    

 

きのうの夕方の天気予報の中で気象予報士が言っていました。ホワイトクリスマスとはどういうことを言うのか?と。みなさんはどう考えますか?

 

アメリカやカナダだったかな、どちらがどちらかとは忘れましたが、ホワイトクリスマスというのは、12月25日の天気で雪で積雪が2.5センチ以上ある場合のことをいう国と積雪に関係なく25日に雪が降ればホワイトクリスマスという国があるそうです。日本では定義はありませんとも。

 

今日の天気は変です。午後になって雪がぱらついてきたりして、このくらいの雪の舞でホワイトクリスマスと言っていいものか甚だ疑問ですね。日本人にはある意味どうでもいいように感じますが、・・・。

 

しかも、天気もこれまたおかしいのです。変なのです。最高気温は深夜0時36分の9.2度なのです。そして時間の経過とともに徐々に気温は下がり始めています。これはきのうの天気予報通りかな。最低気温は午後4時の2.9度となっています。

 

午前5時で4.7度、7時は5.0度、10時で6.8度でした。それ以降は下がり始めています。きのうの14.4度はいったい何だったんでしょうか。こういう気温の大きな変動が身体にはこたえるのです。下ズボンをはくべきかどうか、迷います。

 

なるべくなら履かないで過ごしたいとは思うのですが、朝の見守り等の時は履いていきます。きょうは月曜日ではなかったのですが、あしたから小学校は休みということで見守りに立つことにしました。

 

同じ町内の小学校低学年の女の子と仲良くなりまして、途中一緒に話しながら歩いて信号機のある交差点まで行きます。向こうの方からいろいろとしゃべってくれるのです。家庭であったことや学校のことなど。

 

今朝はサンタクロースのプレゼントの話しが中心でした。朝目が覚めたら布団のそばにサンタさんからのプレゼントがあったこと、それが、壊れてほしかった大小の水筒と鬼滅の刃のボールペンや三角定規等の文房具だったこと、とっても嬉しかったと喜んでいました。

 

私にとっては小中学生全員が孫みたいなものです。孫と思って接しています。孫たちに感謝です。こうして嬉しいことや楽しいことを与えてもらえるのですから。子どもが二人とも男なものですから、女の子は特に可愛いと感じます。

 

私と同学年の人には、もう成人式を迎える孫がいる人さえいます。こっちは孫どころか子どもは未婚です。どうしたらいいのでしょうか?もうどうしようもありません。そういう現実を受け入れないといけません。

 

 (これは分流の上流の方の下水等の排水口です。ここにきのうから小魚の大群がいるのです。写真はきのうの撮影です。)

 

そこいくと女は強いですね。うちの妻さんは淡々としています。現実を受け入れてその中でやれることをやる、それでいいのだということなのでしょうか。達観しています。自分には無理ですね。

 

小学校はきょうから冬休みとなりましたが、中学校はきのうから休みとなっています。だから先ほどの女の子は中学のお姉ちゃんがいるとのことで、きょうから陸上競技の部活があるとか言っていたな。小学校の時から短距離走が早かったそうです。自慢のお姉ちゃんのようです。

 

そして小学校はきょうまで三日間は給食がなく弁当持参でした。子どもたちは各々いろんなバックにお弁当を入れて大切そうに持っていました。たまにバックを持っていない子もいるのですが、そういう子はランドセルに入っているとのこと。

 

お弁当は作る方は大変かもしれませんが、食べる方としてはとっても嬉しいようです。みんなが仲良くおいしく楽しく食べられればいいのですが、仲間外れの子ども等はいないことを祈っています。

 

半袖シャツに半ズボンの小学生はふたり、目撃しました。二人とも元気そのもので、一緒に登校する友だちは防寒具を着ているのにかれは半そでシャツ、不思議な取り合わせです。

 

この頃は分流の上流域で見られなくなりました。以前は上流域のブロックの間に群れていたものですが・・・。きのうきょうと下水の排水口に大群となって群れていました。


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