鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

準備終了ですか?

2020-12-30 15:32:26 | 思いつくまま

 

いやあ、2020年もきょうとあしたでお仕舞です。令和2年ですか。令和天皇の出番は極端に少なくなりましたが、今度新年のビデオメッセージを贈られるとか。

 

ビデオメッセージというと、天皇陛下には失礼かもしれませんが、さんまのテレビのビデオレターを思い出してしまいます。時々ほろりとさせられたり、笑わされたりと面白かったですね。

 

きょう30日にお正月を迎える用意をしました。お昼前に玄関飾りをセットしたのですが、雪が降ってきたのでしばらく様子見のあと、午後になって松飾も外構に飾ってきました。

         

来年2021年・令和3年、少なくとも今年よりはいい年であってほしいですね。そうなるでしょうと言えないところが辛いですね。何と言っても新型コロナウイルスですが、その変異体が今後どう拡大変化していくのか、まさに神のみぞ知るでしょう。

 

今外は雪。お昼前後は大粒のみぞれ模様からボタン雪だったのですが、今は細かい雪となっています。ということは、そうです、それだけ気温が下がっているということです。天気予報通り年末年始はとっても厳しい寒波に襲われそうです。

 

午後3時過ぎの気温です。最高気温は夜中の午前3時38分の8.5度で、最低気温は午後3時の0.3度です。いやあ、時間の経過とともに気温は低くなり、お昼には1.7度、2時は0.7度で3時は0.3度という状況です。

 

これからどこまで下がっていくのでしょうか。ほどほどにしてほしいものですが、この頃の天気気象は極端ですから、油断はできませんね。楽観視は禁物のようです。

 

     

 広瀬川、今年は散々な目にあいました。まあ自然が相手ですからいろいろあるのは仕方がありませんが、それにしても鮎釣りに関してはひどかった。

 

 ひどすぎました。来年はこれ以上悪くなるようなことはないのではないかと思います。そもそも本当に鮎を放流しているのか?そこから疑ってしまうような有様はあまりに不幸です。

     

 カワウですね、カワウの被害はどのくらいなものなのか?何とかして知りたいものですね。カワウ1羽はシーズン中にどれだけの鮎をたべるのか?何しろ見ていると潜りの時間がかなり長いのです。

潜って水中をかなり移動するのですね。そこだけの魚を食べるのではなく、いったん潜ったら周囲数メートルの範囲の魚を貪り食うのでしょうからね。サギとかカモの被害は大したことはないとおもうのですが。

同じ鳥でもカワウばかり悪者扱いしています。カワウにとっては理不尽そのものでしょうね。カワウはカワウの本来の生き方に従って生きているということでしょうから。

 きのうの新聞です。何じゃこれは?とびっくりです。一面全面広告ですから。

       

ここにはびっしりと細かい字で職業が書かれています。職業と職業につかれている人たちですね。最初は、「医療従事者のみなさん、医師のみなさん、看護師のみなさん、看護助手のみなさん、助産師のみなさん、校医のみなさん、医療研究者のみなさん、医療技師のみなさん、・・・・・

そして、「・・・・・、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、おばさん、おじさん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、妹、弟、娘、息子、姪っ子、甥っ子、恋人、パートナー、あなた」で終わります。

ざっと数えたら、49行で、一行に大体平均10人分の職業についている人が書かれているので、500人前後の職業及びその職業についているみなさんに感謝の言葉を述べています。

『 すべての仕事が必要不可欠で、あなたの存在は、必ず誰かの支えになっていた。だから、ありがとう 』


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