鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まだまだ寒い日が、

2020-12-19 14:12:02 | 思いつくまま

 

今日はきのうよりも寒いですね。今午後2時15分くらいですが、また雪が舞ってきました。2階から見ると雪は斜めに舞っているので、風があるという証拠でしょうか。

 

朝の河原の散歩のときは本当に寒かったです。ちゃんと防寒対策をして行ったのにもかかわらず寒かった。フードがついていたので助かりましたが、腕の袖がしまっていないのでそこから冷気が入ってきました。

 

午前5時の気温は1.3度、7時は0.0度、お昼で2.5度(きのうは4.3度)を記録し、目下のところの最高気温は午後0時20分に記録した3.1度でした。最低気温はマイナス(△)0.1度です。

 

午前9時過ぎの河原には一組の親子連れと中学生女子の4人組が来ていました。まだまだ少ない人出です。もっと集まってにぎやかに走り回ってほしいくらいです。今頃は親子連れが多くなっているのではないかと思いますが。

 

 

いつもの範囲内での河原にはたくさんの雪の塊がありましたが、きちんと丁寧に作られているものは少なかったですね。作っては壊すというのもまた楽しいものです。鎌倉を作る気なら作れたのになあなんて勝手に残念がってみたり、勝手なものです。

 (後ろから失礼) 

きのう紹介した来年の干支である牛の雪だるまは健在でした。目が落ちたり、手足がなくなったりはしていましたが、全体としては残されていました。作った人の気持ちが表れているから、壊そうと思っても躊躇してしまうのでしょう。

 

 

おとといですか、貴重な写真を撮ることができました。ばっちりと写っているわけではないのですが、なかなか撮りにくい相手にしてはまあよく撮れたと思っています。カワセミです。冬のカワセミ、雪の積もる枝に止まったカワセミの姿もいいものです。

           

まあ、実は今朝も広瀬川の分流でカワセミを見ました。分流に降りていったら、上流から1羽のカワセミが水面ぎりぎりを飛んで下流へ。右岸の笹?に止まったなと思ったら、すぐにまた上流へ向かって飛びたちました。

 

しかも、その時にそこにもう1羽別のカワセミが止まっていたのですね。そしてそのカワセミは後を追うように上流へ飛び去り、中州を超えて本流の方へ飛んで行ってしまいました。だから2羽のカワセミを見たのですが、写真を撮るどころではなかったです。

  

たぶん、これは番(つがい)かな。そうであればいいですね。そして子どもが生まれて分流で大きくなってくれたりしたら最高です。

折角ですので、子どもたち(たぶん)が作った雪の塊をご覧ください。

 

 (これが一番大きいものでした。これくらい集められれば、鎌倉もできないことはないかな)

 

 

               

先ほどカワセミを紹介しましたが、こういう小鳥もいました。3日くらい前の写真です。

 

            

 

 

寒い日が続きます。これから冬本番ですか。21日は冬至です。小豆とカボチャを食べて冬を乗り切りましょう。

  

このカモのカップル、とっても寒そう縮こまっています。そう見えます。ほほえましいくらいです。ほかのカモたちは元気なのですが。

 

 

 


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