鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ウイストWISTからも来ました!

2022-02-05 14:55:39 | 思いつくまま

   

寒い、空気が冷たいです。風も少しあるし。よく冷え込みました。昨夜から気温は下がり始めていましたね。目下の最低気温は マイナス4.6度 のようです。振り返ると今冬で一番冷えたのではないかなと思います。

  

昨夜は雪も降りまして、この周辺では4〜5センチくらい積もったかな。一面の銀世界というのは何とも美しいものです。目を見張り、寒いけど誰も踏みしめていない雪原を歩きたくなりますし、実際にキュッキュッと雪を踏みしめながら歩くのは楽しいものです。

   

立春を過ぎたのですがねえ、一応は。まあ、立春とは名ばかりであるのは昔からそうですが。

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:2.0度、湿度:47%、風速:6m/s、不快指数:30 となっています。

   

そうそう、またしても来ました、ウイストから鮎がメインのカタログです。もう何年前のことになるのか、ウイストから一回だけ鮎竿を買ったことがあります。そして、その時はハガキか何かを出したのでしょうね、そしたらそのご毎年カタログが送られてくるようになりました。

          

この歳になったから?何にしても鮎釣りのカタログ等が送られてくるというのはうれしいものです。全く悪い気はしません。だから何年か前に「ウイストはよくやってるじゃないですか」というようなことをこのブログで書きました。

    

カタログを見ますと、本当によくやっているじゃないですか。もう鮎竿を買うことはありませんが、昔買ったことがあるというよしみで、ウイストさんのことをPRさせてもらってもいいかなと思った次第です。

       

(ウイストのインストラクターです。30人です。東北では、東北支部長の山科さんと東北支部の原田さんの二名が載っています。九州支部もあるのですね。)

   

ダイワからは年末に届きましたが、他はシマノからもがまかつからも送られてはきません。さみしいですよね。ウイストから毎年送られてくるのに、シマノやがまかつから送られてこないというのはなんか割り切れないな、さみしいです。

   

まあ、ほんのたまに釣具店にいくと、鮎釣りコーナーの品ぞろえの寂しいこと、元気のないこと、活気が全く感じらえません。鮎釣りの隆盛期を身をもって体験している身からすると、この落ちぶれよう、落日の厳しさはどうしようもありません。ただ嘆くばかりです。

   

時代の波、流行り廃りは社会の流れでしょうが、それにしてもここまで急低下してくるとは予想外ですね。そもそも人気がなくなってくるなんて予想自体しなかったように感じます。いつまでもいつまでも鮎釣り会の隆盛は続くものとばかり思っていました。

   

そんなことはあり得ないのにね・・・・。 今年度は(有)ウイストの創立20周年に当たるということです。20年間も会社として継続しているというのは、ある意味大したものじゃないですか。で、その20周年を記念して、鮎竿を購入した人にオリジナルのウインドブレーカーを進呈するとのことです。

     

そして、まだ予定ではありますが、2022の鮎釣り大会を計画しているとのことです。チーム大会と個人大会があるのかな、9月3日がWIST  TEAM  CUP  2022で、9月4日はWIST  AYU  CUP  2022 とのことです。まあ、これもコロナ禍の状況によっては中止もあり得ます。

   

ウイストの大会に出ることはないでしょうが、シマノとダイワの大会には是非とも出てみたいものです。今年でられるのであれば、たぶん最後の大会出場となるでしょうがね。惨敗してもいいので、何とかして、何としても出てみたい!あの大会の雰囲気を味わいたい!強くそう思います、願っています、祈っています。

    

              

 

 

変なものが、変な格好でぶら下がっていました。ぱっと見には、いい感じはしませんね。これです。

第一印象は、かってのアメリカの人種差別が激しかったころの黒人差別、リンチを受けて木に吊るされた黒人のことを思い出してしまいます。

               


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