鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から10年11カ月、

2022-02-11 16:06:33 | 思いつくまま

  

きょうは建国記念の日、かっての経験はしたことがないですが、紀元節ですか。まあ、この日に限らず、祝日だからといって国旗を掲揚するところはほとんどなくなりましたね。グローバル社会としてはそれでいいのでしょうか。むかしは我が家にも国旗がありましたが、もうとっくになくなりました。

  

昨夜から小雪が降っていましたが、本当にサラサラする真冬の雪という感じで、気温が低い証拠の雪ですよね。この辺の仙台では4センチくらいの積雪ですか。

  

雪の日の朝は河原へ行って河原の雪の風景を見ることが楽しみですね。寒いです。寒いのは大嫌いなのですが、雪が降った、そして積もった雪景色を見るのはとっても楽しみなのです。それだけが雪の日の楽しみということですか。

  

河原へ行く前にふと思い出しました。隣の梅の木です。梅が咲いています。前にも紹介しています。その梅を雪のコラボは最高ではないか!そのことを思いだしまして写真を撮らせていただきました。極力家屋が写らないように注意しての撮影です。

  

結果は、自分でもなんですが、結構よく撮れたのではないかと思うのですが、ご覧になるみなさまはどう思うでしょうか。例によってこれでもかこれでもかというくらい羅列?、列挙?するからなあ〜。

  

一杯あるので、トップから梅の花(木)と雪です。

  

もうこの辺でいいですか。やめておきます。

  

きょうは2月11日、建国記念の日ですが、私にはあの日から10年と11カ月の日ですね。その日である2月11日はあさからきのうの北京オリンピック、男子フィギュアスケートのフリーの結果で盛りだくさんでしたね。盛り上がりました。

  

羽生結弦選手、本当にお疲れさんでした。羽生選手と約11年前の東日本大震災とは切っても切れない関係があります。彼自身も被害者であり、被害を受けながらも被災者支援に携わりました。

  

スケートリンクが使えなくなったにもかかわらず、よくぞあきらめずに前を向いて進んでくれたものです。その後の10年の間に2回も冬季オリンピックの男子フィギュアで優勝し、金メダルを獲得しているのです。

  

これほど力強い支援声援はなかったでしょう。オリンピックで連覇した後の仙台市内での祝賀パレードですか、ものすごい盛り上がりでした。20万人もの人出ですか!私も妻もその中の一人二人でしたが。

  

心の底から喜び讃えたものです。そういえばその前には女性の金メダリストの祝賀パレードがありましたね、今名前を思い出そうとしているのですが、すぐには出てこないところがこの歳の悲しいところです。

  

イナバウアーがとっても似合う女性、そうです、今はスケートの解説をしている荒川静香さんです。彼女も金メダルを獲得しています。荒川静香/羽生結弦、両名の記念碑というのか、それは仙台国際センター駅前(南側)に設置されています。機会があればぜひとも訪れてみてください。

  

『(4Aを)成功させにいった』『よくがんばった』『挑戦しきった』『全部出し切ったオリンピック』インタビューでとつとつと、確認するように語った言葉は胸に突き刺さってきました。

  

そうなのです、オリンピック連覇した羽生選手の目には3連覇はなかったようで、あくまでも目標は””4A””4回転半、クワッドアクセルの成功だったようです。連覇を経験した選手だからこそできる、やる価値のある、だからこそ率先してやらなければならないという気持ちだったのでしょう。

  

その努力は認められました。4回転半は成功はしませんでしたが、ジャンプ自体は4Aとして世界で初めて認められました。血のにじむ努力は認められました。よかったです。おめでとう、羽生選手!!!

  

よかった、よかった、仙台弁で「いがった」「いがった」

  

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:3.1度、湿度:66%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

 


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