鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見ましたか、聞きましたか、

2022-02-15 13:42:35 | 思いつくまま

(なんか旧バージョンでも入力できるというので、きょうは旧バージョン、今まで通りの入力としています。)

  

最初から、きょう正午の観天望気と行きます。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:2.4度、湿度:76%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

  

やはり予報通り寒いです。気温は上がりません。朝起きたら2センチくらいの積雪でした。河原への散歩のころは水分の多い子粒の雪が風に乗って吹き放題でした。

   

こういう天気の時が一番厄介ですね。厚着をするのはもちろん、寝れたくはないので傘を差します。もちろんこれは体を濡れさないこととカメラを守るためでもあります。となると、両腕が自由ではなくなりますので、撮影も大変ですし、腕も疲れます。

   

そして、こういう天気の悪い時ほどいい写真が撮れるのです。なぜか?直接ドリトル先生みたいに鳥たちと話ができるわけではないので正確には分かりませんが、天気が悪いとニンゲンが近寄らなくなるからでしょう。

  

ニンゲンがすくなければその分自然界の生き物たちは伸び伸びと動き回れます。自由に活動できます。もともと水に濡れるのは何とも思わないですからね。水と共に生きているわけですから。そういうわけで、天気のいい時には見られないような写真が撮れるのですが・・・・。

   

しかしながら、今朝はその予想が外れてしまいました。ほぼ完全に外れと言ってもいいくらいです。がっかりですね、こういう時は。でも、そういうこともあるのが自然界でしょうから、ニンゲンの都合のいいようにはいきません。それでいいのですよね。

  

ということで、広瀬川の分流の世界では、カワセミの姿はもちろんのこと、カモも一羽も姿を見せてくれませんでした。シラサギが1羽いたくらいか。あと、トンビもいましたね。カラスもいませんでした。スズメも。

   

 

きのうの夕方羽生結弦選手の共同記者会見が放送されました。地元のNHKが番組の中で放送してくれましたが、半分くらいの実況中継だったかな。でも、よかったですね。本人の口からいろいろ話してくれて。

     

右足首は相当悪かったようじゃないですか。2週間の安静が必要なくらいだったとか。今だって治っているわけではないのです。本番10分前には痛み止めの注射をしてアイスの上に立ったようですし。いやあ、大変です。こんなにひどかったとは。

本当に、徹底的に、体の芯からフィュギアスケートが好きなのですね。引退するとは発表しなかったですし、まずはけがを治して、まだまだ動けるということを確信してから先のことを考えてほしいものです。

あくまでも自分こととして将来のことを考えてほしいです。国のためとか、国民のためとかなんて考えることはありません、まったくありません。考えないでください。ひとりのスケーターとして、さらに挑戦を続けていくかどうか決断してほしいです。今や、最早日本だけの羽生ではないのですから。

その後、夜にはTBSのテレビで独自のインタビューをやっていました。安住アナとマラソンの高橋尚子さんのインタビューににこやかに答えていました。まあ、インタビューの中身がリラックスできる内容であったためでしょうが、こういう羽生選手もいいものです。

  

やはりリラックスして気を緩めたり体を休めたり、心身共にゆったり、まったりと過ごす時間は必要です。笑顔が絶えないインタビューはいいですねえ。オリンピックのためですか、4カ月も前から申し合いのための生活になり食事も厳しい注文がつくようですし、言っていましたね。

          

カップラーメンを食べたい! チョコレートを食べたい! と。 残っている出番は20日のエキシビジョンだけでしょうから、リラックスして北京五輪を楽しんでいただきたいと思います。

  

 

こんな天気でも澱橋下での工事は継続中でした。ショベルカーの運転手は孤独でしょうね、一人だけですから。ダンプカーが上流から石を運んでくるとちょっと忙しくなります。

  

              

   


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