(今日は午前11時前に、いつもと逆方向から歩きました。)
いやあ、何ですかこの寒さは。もうすぐ、もう10日もしないで3月ですよ。さっきのラジオで気象予報士が言っていました、もう気温は上がることはないでしょう、と。ということは、きょうの最高気温は仙台で0.8度ということになります。
きょう正午の気温は 0.3度なのです。きのうは6.0度、おとといは5.4度、先おとといは6.6度だったというのに・・・・。寒し、風もあるのです。そして午後は時々雪も舞っています。
ということで、きょう正午の観天望気です。天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:0.3度、湿度:54%、風速:7m/s、不快指数:37 となっています。
きょうは月曜日です。個人的には子どもたちの登校時間の朝の見守り活動の日です。こっちは寒さに対して完全防御の服装で臨みました。寒い時や風があるときはマスクはありがたいですね。ほかは要らないのですが。
でも、まあ、子どもたちは元気です。このくらいの寒さは何ともないようです。でも、なんか時々空しさを感じたりもして馬鹿みたいに?あいさつしています。「お早うございます」「行ってらっしゃい」のふたつですが、返事が返ってこない子は返ってこないのですね。
これがさみしい。そのうち元気な返事が返ってくるだろうという思いは甘かったようです。家庭の事情もあるでしょうし、私が気に食わないということもあるかもしれませんし、知っている人でなければあいさつはしない方針なのかもしれないし、何とも言えませんが、人それぞれです。
元気に登校してくれればそれでいいわけですから。校長先生もあいさつしない子はあいさつしないということを知っているようですし。 私としても朝の見守り活動のあいさつで、人見知りを脱却しようと思っているわけで、どっちもどっちかな。要は、元気にけが無く登下校してくれればいいわけです。
朝の見守りから戻ってきて、ちょっとコーヒーを飲んであったまってから、妻さんに車で病院へ連れていってもらいました。定期通院です。4週間に1回の通院で診察と薬補充が目的です。薬がとても高額で申し訳なく思いながら飲んでいます。
雪が降り積もったためか、道路は渋滞気味でした。これだけの雪なのになあと思いながら助手席に座っていました。帰りの車も渋滞がひどかったといっていました。 雪も降り、風もあるときは、マフラーはもちろんですがフード付きのコートがいいですね。
いやあ、ちょっと驚きました。我らが同年代の、歌手から俳優に変身した西郷輝彦がきのうですかがんで亡くなったということです。75歳。「君だけを」「星のフラメンコ」がなんといっても思い出しますし、忘れられませんが、むかしむかし仙台でのコンサートに行ったことがあるとおもいます。
むかしの県スポーツセンターだったかなあ。もうはっきりはしませんが、すごい人で、終了後は観客がステージ側に押し寄せて、とっても危険な状態になったのを記憶しています。だれかが倒れたら将棋倒しになって大変なことになっていたかもしれません。そのくらいこれはやばい!危ない!と感じたように思います。
その時はいわゆる御三家がそろっていたのかなあ。そんな気もするし、そうでなかったような気もするし。橋由紀(ここまで書いてきて、突然画面が真っ黒になりました。一日一回はなるかな、この頃は)橋幸夫、舟木一夫と三人だったか、それとも三田明だったか・・・・。 ご冥福をお祈りします。
(おとといの撮影)
きのうの北京オリンピック、のエキシビジョンの羽生結弦選手、さすが羽生選手ですね。さすが””世界の羽生””です。まさに圧巻です。彼の右に出る人はいませんね。右に出る人がいないのだから、上に立つ人は当然いないということです。
バックの音楽がよかった。ピアノ演奏による「春よ来い」ですか。そう今まさに全世界的に待たれるのは””春””なのです。何とも心に響いてくる演奏であり、その演奏とマッチした、一体となったスケートの演技でした。これぞ””羽生そのもの””、羽生しかできない演技です。
しかも、あの羽生にしかできないだろう””ハイドロブレーディング””というのですか、氷とまさに一体化したかのようなあの滑り、思わず息をのんでしまいました。いやあ、見せてきれましたねえ、魅せてくれました。
(自分でもよく撮れたなあと感心します。)