そうですか、今澱橋直下の河川敷にどこからともなくダンプカーで頭大の石を運んでいましたが、その目的は大きくとらえると「国土強靭化」の一環となるのですか、そうですか・・・・。
この工事名は何と呼べばいいのでしょうか? 「ひろせがわほか」「かどうくっさくほか」工事というのでしょうか。この石はどこから持ってきているのか?以前の工事では、洪水予防とかの目的でしたからこの付近の川そこの石を一杯とっていきした。
きょう午後から小学校へ行ってきたのですが、そのときに工事の交通誘導の人に聞いてみました。この石はどこから持ってきているのか?そしたら1キロほど上流から持ってきているとのこと。
そう言われて納得です。確かに上流の牛越橋のさらに上流の介護施設のある付近の河原をショベルカー等で掘削して石を集めていました。上流のカーブをしている少し狭くなっている河川敷を広くして、そこから採取した石を澱橋に持ってきて河川敷を強化しようとしているのか。
工事をしないときの””通せんぼ””用のパイプ止めも変われば変わるものですね。伊達政宗公の「むすび丸」です。
例によってラジオを聞いていますが、及川というかってオリンピックにも出たことのある人とアナウンサーが話をしていました。彼はスケートの選手だったそうです。スピードスケートではなくフィギアスケートのようですが、きのうの男子ショートプログラムでの羽生結弦選手のことを話していました。
(西道路のトンネルの擁壁工事の現状です。)
いやあ、ちょっとびっくり仰天というか、驚くようなことを言っていました。羽生選手の言動によく注目していたようで、こんなことを言っていましたよ。
『彼はオリンピック三連覇を目指すなんてひと言も言っていない!』と。すでにオリンピックでの連覇を果たしている。3回目の金メダルをねらうのであれば、4回転半は飛ばない。金メダルが欲しくて北京に来ているのではない。あくまでも狙いは前人未到の 4回転半 であると。
そう言われると、なんかホッとしますね。結果的に金メダルが取れるのであればそれに越したことはないですが、北京での冬季オリンピックでねらうのは 4回転半 ということのようです。となればフリーのときに伸び伸びと滑走し、思いっきり4回転半に挑戦してほしいです。 楽しみです。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:6.0度、湿度:40%、風速:4m/s、不快指数:43 となっています。その後の風はもっと強く感じます。
以下は、毎度毎度の定点観測点の写真の羅列です。