鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

残念、無念、

2022-08-03 14:31:39 | 思いつくまま

  

青森県や秋田県、そして岩手県北や山形県北は大雨が降り続き被害も出ているようです。仙台は今(午後2時半過ぎ)は雨も止んでいます。午前中は降ったりやんだり、強くなったり弱くなったり・・・・・。

  

いやあ、実はきのうの昼前までは行くことにしていたのです、行く?どこへ、何をしに、そうです、山形県は小国川です。7月29日にも釣行しましたが、いまいちでしたのでそのリベンジを兼ねて、仲間3人で行くことにしていたのです。

  

しかし、昨日の時点で天気我に味方せず!やむなく泣く泣く釣行を断念した次第です。これでせっかくいい感じになってきた小国川はまたしても増水濁りに見舞われ当分釣りは難しくなりそうです。

  

なんか、今年ほど天気が不安定なために釣りにならない年、夏はないのではないでしょうか。尋常ならざるなんて表現はゆるすぎて、やはり異常そのもの、今年に限っては「非常」という表現もいいかも。そして、さらに人間にとっては「非情」極まるものとなっています。

  

さっきラジオで言っていました。きょう8月3日は何の日か? 何の日と思いますか? そうです、「ハチミツ・蜂蜜」の日なのだそうです。語呂合わせですが。みなさんの周りには蜂はいますか、蜂が巣を作っていませんか。

  

ミツバチの姿は見ないなあ。あしながバチが多いかな。そういえば丸々太ったくまバチは春先に河原でよく見ました。そして、たま~に見ます、スズメバチ。 毎年1個はあしながバチの巣をつくられますね。多いときは3個くらいも。

  

(奥の方が靄っていますので、その部分をアップすると、下のように)

             

2階の窓からはどうしようもないところによく巣を作られるのですが、そのときはどうしていると思いますか? その時だけ出番があるものがあるのです。持っています。それは重くてとても使えない昔むかし買った鮎竿、10メートルの鮎竿です。

  

この竿の芯竿を抜いて、#2を先頭にして、そこを壊れないように傷つかないようにカバーして、屋根裏の蜂の巣を落とすようにしています。この時だけは長いながいなが~い鮎竿は便利ですね。

              

減水の状況がお分かりでしょう

 

きのうはアルミ缶や花火の残骸を回収しました。今日は回収はできませんでしたが、一応一か所にまとめてみました。キャンプファイヤーをするつもりだったのか?薪の束も残されていました。

 

                       

心の痛みを感じないのでしょうか。捨てられている状態をみると、とてもじゃないけど申し訳ないという気持ちのかけらも感じられません。 この周辺には涼みに来る人も多いのですが、その人たちのことを考えないのでしょうか。情けないし、可哀そうな人たちです。

 

そうそう、昨日の夕方前の河川敷です。なんとも優雅というか、一回はやってみたいかなと思わずにはいられません。

    

ハンモックでゆったりしながらの読書ですか。なんとも贅沢なことですね。

 

最後に、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:24.9度(きのうは33.3度)、湿度:97%、風速:2m/s,不快指数:75 となっています。


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