鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

立秋も過ぎ、一粒万倍日

2022-08-10 15:25:16 | 思いつくまま

  

いやあ、きょうも暑い!蒸し暑い!午後になってからは曇ってさえ来ました。夏の曇り空はますます蒸し暑さを感じさせます。夜中も気温は下がらず、熱帯夜が続いているようですが、幸いにも私にはあまり関係ないようです。おしっこに起きても眠れますし、暑くても眠れます。

  

いつしか自然環境は立秋を過ぎていました。そのためか?河原の散歩のとき、河川緑地に秋のトンボが多く舞うようになってきました。自然界の生き物は目ざとく季節の変わり目を感じ取っているのでしょうか。

  

鳴き声を聞くだけで暑ぐるしくなってしまうセミの、とくにアブラゼミの鳴き声ですが、なんかもう聞かれなくなってきたように感じるのですが。ツクツクが勢力を伸ばしているようです。今はミンミンゼミとツクツクがセミの天下ですね。

  

セミといえば、みなさんはセミ類の鳴き声というか、鳴き方が短くなってきていると思いませんか?短くなっているというか、セミの警戒心がとっても鋭くなってきている、敏感になってきていると思うのですがどうですか?

  

今までなら、木に止まって鳴き始めるのですが、今年はもう鳴く前から周囲を警戒していて、用心に用心を重ねて鳴き始めます。それも鳴くスピードが速いテンポになっているのです。なんかとっても可哀そうに感じます。

  

そして、今までなら同じ木に止まったままで、2回くらいは鳴いてから次の木に移るのに、今は1回鳴けばいい感じです。それも途中で鳴き止んで飛び立ってしまう有様です。もっとゆっくり心行くまで鳴かせてやりたいのに・・・・・。

  

セミの世界にも人間界のスピード化が影響を与えているのでしょうか。みなさんはどうですか?以上のようなことを感じているのは私だけですか! 私がおかしい?のでしょうか。

  

とおいうことで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:32.5度(きのうは35.2度)、湿度:60%、風速:4m/s,不快指数:82 となっています。

              

 

たまたまネットで見たのですが、きょうは一粒万倍日だそうです。一粒万倍日は年間60日くらいあるようで、8月には10日、15日、22日、27日と4日あります。

 

(ショーリョーバッタはこういうものですが、今朝の散歩で次の写真のようなショーリョーを見ました。)

何事をも秘めるのによい日で、とくに仕事始め、開店、種まきに吉であるとか。何事をするにも最高の日というと私には『天赦日』を思い出します。大工をしていた父が生前よく言っていました。内を立てたりするのは天赦日が最高、その日にすべきだと。

  

(もう死んでいました。でも、それにしても見事な最期ではないですか!?死んでも草にしがみついている。何を思ってこういう死に方をしたのか。)

個人的にはそういう昔からの言い伝えは大事にしていきたいと思っています。統一教会のように信者を狂信者にさせるのとは大いに異なります。今は差別用語なのでしょうが、まさに統一教会の信者は気違いと変わりません。

  

今学生時代を思い出せば、いましたね、狂信的な変な輩が。グループが。原理研究会といっていました。外観からも話し方からもまともではないと感じ、私は距離を置いていました。このところ統一教会のことは聞かなくなりましたが、何のことはないマスコミが沈黙していただけのようです。

  

日本人を狂信的な信者に仕立てて、すべての財産を巻き上げ、むしり取り、そのお金を韓国に送金するというシステム、うまいこと考えたものです。国民性を熟知したうえでのやり方ですね。恐ろしいくらいです。            

 

そんな輩と政権党の自民党(ばかりではないですが)はズブズブの関係なのですから・・・、しかもそういう自民党を多くの国民が支持するというのですから、何をかいわんや、自業自得ですね。

  

教団の幹部は頭がいいです。「いつでも組織内候補を擁立できる力はある。でも議員一人いても何もできない。自民党を幅広くバックアップして組織を守ってもらった方がいい」


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