鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こうなれば、

2022-08-18 21:32:07 | 思いつくまま

  

(今日の河原の散歩は夕方となってしまいました。)

今日の午前中ははっきりいって涼しかったくらいでした。しかし、それも午後になって日が差し、夏が戻ってきました。とはいっても、最高気温は30度に達しませんでした。

  

いかに朝方が涼しかったか、午前6時の気温は21.4度、9時で22.0度で、正午でさえ23.6度でした。きのうの正午は30.0度でしたから、6.4度も低いのです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:23.6度、湿度:92%、風速:1m/s,不快指数:73 となっています。

  

そういう天気の中、午前中は昼過ぎまで外部での研修会があり、午後はサークル活動、夜はプロ野球のテレビでの観戦ということで、あっという間に夜9時を過ぎてしまいました。そうそう、夜は野球だけではないのです。

  

きょうもうまい具合に、BS放送でプロ野球戦(東北楽天VS日本ハム戦)を、CS放送でプロレスを見ました。お互いのコマーシャルのときはチャンネルを回したり、いいところだったらそのまましばらく観戦したりの繰り返しです。

  

新日本プロレスのG1クライマックス32の決勝戦、いやあ参った、いやはやこういうプロレスラーがいるんだ!と感心しきり、熱心に見ています。きょう放送された決勝戦は オカダ カズチカ VS ウイル オスプレイ という日本人と英国人?かな、の対戦でした。

  

いやはやなんともかんともただただ唖然茫然しながら見ているだけです。首筋や頭をこれでもかこれでもかというくらいお互いに攻め続けるのですが、これがニンゲンの鍛え抜かれた体なのか!その人体の脅威ならぬ驚異に愕然です。極端に言うと、よくもまあ死なないものだ!と感心しながら見ている次第です。家族には呆れられていますが。

  

書こうとおもったのは、プロレスの話しではなかったですし、プロ野球でもない、夏の甲子園大会の準々決勝戦です。今年の仙台育英は何といっても投手陣が充実しています。高校生としては一流の投手を5人もそろえているのです。

  

ピッチャー一人にかかる負担もかなり軽減されますし、これぞ全員野球となりますか。その仙台育英は第一試合で愛工大名電と対戦し、6-2ですか、勝ってしまいました。これは研修中だったのでテレビ観戦はしていません。これで、次は準決勝です。

  

(広瀬川は増水して濁りもきつくなっています。)

近江が高松商に勝ち、下関国際は大阪桐蔭を破りましたし、同じみちのくの福島の聖光学院も九州学院に勝ってしまいました。下関国際が勝ったときには、準決勝戦か決勝戦は仙台育英VS下関国際にならないかなあ、そして仙台育英がコテンパンに下関をやっつけてくれないかなあ、なんて思いました。

  

約160年前の敵討ち、復讐戦です、戊辰戦争の屈辱を、借りを長州の下関を破ることにより少しでも晴らして返してほしいマジにそう思います。

  

ところが現実は厳しい、うまくいかないものです。準決勝の第一試合は仙台育英(宮城)VS聖光学院(福島)という組み合わせなのです。ひどい、あまりに薄情な対戦カードです。決勝戦は同じみちのく同士の戦いとなってくれたらもうこれほどの嬉しさはないのに・・・・。

  

みちのく同士のつぶしあいはつらいところです。こういう対戦となったのであれば、仙台育英に勝ち進んでもらうしか道はないです。   もう限界です。この辺で失礼します。

   ありが死んだ蜂を運んでいます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする