鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

変な天気!?

2022-08-28 15:31:37 | 思いつくまま

  

夜中は本降りかな、朝方は小雨、気温は低い。毎日見ている仙台の3時間ごとの天気によると、午前3時で19.8度、6時は18.8度、9時で19.9度、お昼になってようやく20.3度という有様です。一気に秋の気配という雰囲気です。

  

きょうの最高気温はいったい何度になるのでしょうか。20度を切るということになるとつい言いたくなります、『まだ早い!』と。9月中旬ころまではもう少し暑い日もあってほしい。これでは一気に水温も下がってしまうではないですか!?

  

そうなってしまったら、広瀬川の鮎はもう秋本番か、下って行って広瀬川と名取川の合流点付近で産卵活動に入らないとまずいなと思ってしまうでしょう。まあ、少しずつ下ってくることはいいのですが。一気に下られては困ります。

  

今朝の雨の中の河原の散歩ですが、分流に流れが復活していました。水温はやや冷たいです。広瀬川が増水して水温も低くなり始めたらもう鮎釣りも最終章へ突入ということになりますか!

  

中流域のアユが少なくなった分、上流域から下ってきた鮎がそれを補給してくれるのであればいいのですが。そんな自分に都合のいいことを考えるのですから、勝手なものです。

  

でも、今週後半頃から1週間が広瀬川のアユ釣りのピークかな、もしかして。大した増水ではないですが、一応は増水したし、水温も低めとなってきたので、今週後半の天気次第で”笑うか泣くか”どちらかになりそうな気がしますが・・・。

  

それなのに、きのうから体調がまた思わしくなくなってきました。いまは少し持ち直してきてはいますが、先週先々週みたいにいい体調であってほしいと願っています。後期高齢者になる前の鮎の夏というか夏の鮎にどっぷりとつかりたい!ものです。

  

そのためにも仕掛けは万全なものにしておく必要がありますね。掛かったら決して親子丼ぶりはしないこと、しないような強い頑丈な仕掛けとすること、これですね、何といっても。

  

バレるのは掛かり方の問題で仕方のないことも多いのですが、仕掛けが細いための親子丼ぶりだけはごめんこうむりたい! と書いていますが、今年はまだ一回もしていません。そんなに掛かってはいないからです。

  

広瀬川での釣果は20匹まで行きません。15いったかどうか?? でも満足です、それでも。型がその分カバーしてくれていますから。広瀬川ではあくまでも数釣りではなく大物釣りにこだわる!そういう方針にしましたから。

  

ダイワのリバースラウンダーという安い竿、75-80のズームですが、ほとんど75で済んでいます。7.5メートルあれば今の近くの広瀬川では十分なのです。竿が柔らかいから、意外とバレてはいないのかもしれません。

   (きのうの撮影です)   (何の花か不明です。)

でも、私としてはそろそろがまかつのヴィンテージ引き抜き荒瀬81を使ってみたいです。この竿で25センチ超の大鮎と格闘してみたい。ここまで書いてもうお分かりですか?そうなのです。

           

25センチのおとり鮎で25センチ以上の野鮎を掛けたいのです。掛ける手ごたえを味わいたいのです。いまの75の柔らかい竿ではとてもじゃないけど抜けないでしょう。たも網でキャッチできなくとも後ろに飛ばすことができればいいわけです。

            

鮎ルアーで大鮎を掛けて、それをおとり鮎にして友釣りでより大きな鮎を掛けたい!!それが最終章の広瀬川での鮎釣りの願いです。実現可能か、実現できるか・・・・。

            (これも知りません)

蛾ですが、きれいですよね。 


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