鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

数は少ないけど大鮎の広瀬川!?

2022-08-25 17:25:08 | 広瀬川

  

きょうは8月25日木曜日、夏休みはきのうで終わり、きょうからまた学校が始まります。2学期ではございません。二期制ですから九月いっぱいまで前期(一学期)が続きます。10月には期末休みがあります。

  

ということで、きょうは私も久しぶりに朝の見守り活動に参加してきました。なんのことはない、交差点に立って、登校する子どもたちにあいさつした(あいさつを強要?)だけですが、ちょっとしたハプニングがありました。

  

きょうは登校はしても給食はまだないはずですし、早く帰宅できるはずなのです。まあ、子どもたちはほとんどの子どもが元気に登校していきました。何人かの一年生に聞きましたが、夏休みは短い、もっと欲しかったというのが正直なところで、聞いた子ども全員の意見でした。

  

8時10分頃かな、坂の下で一人の男の子がランドセルを置いて何やら探し物をしているかのようでした。さっぱり上がってこないので、こちらから降りていきました。そしたら、その子が言うには、

  

重い!持っていけない!というのです。それで彼なりに何とかして合理的に背負い、手持ちバッグは持ちやすいように中の荷物をいろいろ動かしたりしていました。試しにランドセルを持ってみたところ、何じゃこれは!こんなに重いのか!驚きです。

  

まるで一年生のすべての教科書やノート等が入っているかのようでした。手提げかばんには本が見えます。どうやら図書館の本のようでした。それと夏休みの工作か。ほかには給食当番用というかエプロンとかが入っている手作りの?布バッグ。

  

聞いたら2年生の男の子。これは重いし、給食もないのにこれでは重すぎる。まあ、親もよくも持たせたものだなと思うのですが・・・。そのうちもうひとりのPTAからの見守りの女性もやってきて、二人でいろいろなだめたり、荷物を工夫したりしたら、すこし泣き出しました。

   

それでも、なだめすかしたりして何とか交差点を渡らせましたが、その後の足取りが思わしくないのです。それでもう時間だしついていくことにしました。重い手提げかばんを2個代わりに持って、ゆっくりと歩き学校に向かうことができました。

  

場合によっては校舎内まで行くかもと思っていましたが、彼としてもさすがにいつまでもついてきてもらうわけにはいかないと思ったのか、校庭の南側の門の手前で一人で行く決心をした次第です。いやはや、10年以上も子どもたちと付き合っていますが、こんなことは初めてでした。

  

 

23日の広瀬川の釣果です。夕方1時間半くらい川に入りました。やはり川に入るとちょっとは涼しくなりますし、川の流れは好きですし、鳥やトンボも飛んでいますし、まだセミの鳴き声も聞こえてきました。

23日は鮎ルアーだけで勝負してやるという気持ちでした。この前は鮎ルアーで何となんとナント 26.5センチの大鮎が掛かったりもしましたし、鮎ルアーを極めてやろうかな?と少しは思ったりして。

あれこれ言うことは、今回はやめます。写真に語らせます。結論だけを簡潔に書きます。1時間で4匹かけ取り込みは3匹でした。いずれもルアー使用です。

(1匹目)

            

(2匹目)

             

(3匹目) 

                

集合写真です。

 

  大きさは、23センチ、26センチが2匹でした。すごいじゃないですか! 広瀬川はすっかり大鮎の川となってしまったかのようです。

使用した竿は例のダイワのリバースランダーです。7.5メートル、とっても使いやすいです。助かります。鮎ルアーは前回と全く同じで、ダイワのルアーですし、ハリは蝶バリの2段仕掛け。だからこのルアーで、このハリで大物のアユはすべて引き抜いています。バラしもあります。

23日はルアーを入れて5分で掛かり、2回目のルアーの流しでまた掛かってしまったのです。ルアーでの入れ掛かりです!!!!こんなことがあるのですね。でも、引き抜きには失敗してしまいましたが。

これもうまく取り込めば、もしかして3匹目の入れ掛かりもあったかも?

 


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