鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

風があって助かります、

2022-08-13 15:11:33 | 思いつくまま

 

今現在そとは薄曇りですか。パッとしませんね。でも、強い日差しが見られないだけで暑苦しさからは解放されたような気がします。加えて窓から入ってくる風があるので、しかも結構強い?のでいい気持ちですね。

 

これが熱風が入ってくるのではごめんこうむりたいですが、ありがたいことにそうではありません。さわやかな川風(といっていいのかな)なのです。朝の河原の散歩のときも、この川風を体全体に受けるととっても気持ちがいいですね。

 

山(といえるほどの高さはないですが)やその上の雲の形を見つめながら、さわやかな川風を全身に浴びる、なんとも贅沢なことであることか!!河原の近くに住まう身としてうれしくなります。まさに特権といってもいいのかも。

 

くわえてまだ夏を感じさせるセミ(ミンミンゼミとツクツクホウシですが)の鳴き声が聞こえてきます。そうそう、この頃は鶯の朝の鳴き声は聞かなくなったなあ。春先しか鳴かないということはないのに。セミの鳴き声に交じって、ウグイスの鳴き声も聞こえてくる、そうなりませんかねえ。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:32.1度(きのうは33.2度)、湿度:60%、風速:8m/s,不快指数:82 となっています。

 

8月以降の3時間ごとの天気を見ていくと面白いことに気が付きました。正午の記録ですが。12時の天気は、3日のにわか雨を除いてずーと「くもり」なのです。8月に入って「晴れ」というお昼はありません。

 

雲の量(=雲量)も「9割以上」が一番多いですが、それと「隙間無」、この二つしかないですね。振り返ってみると、入道雲が黙々と大きくなって、青空を覆っていくという光景は今夏は見ていないのではないかなあ。スカッとした夏らしい夏ではないということかも。

 

夏とか空とかいうと、今秋うれしいことがありました。CS放送の””チャンネル銀河””でNHKの朝ドラを放送し始めたのです。朝の8時15分から2回分ですので30分の放送ですね。2019年4月放送の朝ドラです。

  

思い出しましたか?そうです、広瀬すず主演の『なつぞら』です。戦災孤児3人が戦後バラバラな人生を生きていくことになり、なつは北海道の父の戦友のもとに引き取られます。北海道の開拓者の家族です。

  

子役のなつ役の子ども、上手ですねえ、表情がいい!常に明るく反応していますが、それには当然無理も含まれています。でもちいさくても小さいなりに賢明に生きていこうと明るく前向きにふるまいます。いやあ、参ってしまいます、毎回涙なくしては見られません。

  (11日撮影。変わったバッタです)

「ちむどんどん」はようやく努力が実って暢子が好きな人と結婚しましたが。親しい人たちだけを招待しての披露宴でのお色直しできた沖縄の民族衣装、目を見張りましたね。いやあ、ハッとしながら見ていました。

    

来週放送からは高校生になったなつの生活が始まるのかな。いよいよ広瀬すずの出番です。何といっても過去の映画において彼女と””共演””していますから、それ以来ずーと応援しています。前にも書きましたが、「海街ダイアリー」です。

        

県南の山の中の集会所(公民館?)を使ってのお葬式のシーンの撮影ですが、真夏の撮影で、しかも天気は最高、暑かったなあ。午前中から午後3時ころまでの撮影かな。昼食は出ました。また、綾瀬はるかさんからアイスの差し入れもありました。

 

綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず、豪華な出演者で、こんなにも華やかだった撮影現場は最初にして最後となっています。

 

        

広瀬川本流右岸に投網師が一人いました。


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