鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初めて? 久し振り?

2023-04-12 14:14:30 | 思いつくまま

   

きのうは最高気温が22.9度まで上がったのですが、きょうはあさから曇り空、いつ降りだしてもおかしくないような天気です。ちょっと憂鬱な気分になりますね。

                

 

でも、午前中の気温を比較するときのうよりもあったかかったのですよ。6時の比較ではきのう9.7度-きょう14.3度、9時では18.1度-18.2度となっていますが、正午では22.0度-15.0度と逆転します。

             

 

まあ、それにしてもいつもと比べたら暖かいことに変わりはないですが・・・・。今朝もいつもの交差点に行ってきました。立っての朝の見守り活動です。きょうで三日目です。慣れてきました。きょうも4つ角に3人が立ちました。

               

 

今朝もいろいろありましたが、新中学一年生の男子と少し話しましたが、中学生活は楽しいと明るい笑顔で言ってくれました。うまく順応できたのでしょうか、水があったのか、何にしてもよかったです。

     

新しい中学一年生の女子は、きのうの入学式で吹奏楽部や合唱部の演奏が聴けてとっても良かったと喜んでいました。クラブは美術部に入るとのことです。早いなあ、もう決めたのか。

竿後は新しい小学一年生の女の子です。ちょっとしつこく?近づいて「行ってらっしゃい」といったのですが無反応でした。そしたら、後ろを歩いていたお父さんがすまなそうに言いました『日本人ではないので』と。中国か韓国の子どもかな。こういうこともあるんだなと思った次第です。

 

おとといの朝かな、いつもの朝の散歩道、広瀬川の分流左岸にあるクルミの木に小鳥が止まっていました。雀ではなさそうです。慎重に寄っていきました。といってもかなり離れてはいたのですが。羽に横縞があるような鳥です。

     

じっとしてみていると、木をつつきながらクルミの木を包み込むような、らせん状に回りながらくちばしでつついています。木から餌を探し出すのに夢中なためか、こちらの存在には気がつかない様子でした。

              

だから写真はいっぱい撮れました。みなさまにお見せするような写真となると少なくなりますが。帰宅して写真をパソコンに取り込み加工しました。そして鳥類図鑑で一応調べてみました。そしたら、キツツキの仲間で一番小さい”コゲラ”のようでした。

 

                       

説明の中に、コゲラはオスも抱卵や子育てに参加するそうです。特に抱卵に関しては、昼間は雄雌が交代するが、夜は雄がメインで抱卵する習性があると書かれています。偉いですね、すごいですね。見直しました。

 

ということで、ヤッター!と一人悦に入っていたのですが、ふと、机の下のA4の文書に目をやったら、何となんとナント””コゲラ””という文字が目に入りました。2019年の8月13日にもコゲラを見つけていました。そして、このブログで紹介していました。ただし、そのときは鳥の名前は不明にしていました。

というわけでそん時のコゲラの写真です。

  木つつきはしていなかった。

                   

            


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