きょうもいろいろあり、ブログを今の時間に書くことになりました。 いつもならもう布団に入っています。 布団に入ればものの5分くらいで寝入ってしまいます。
我が家ではきのうから梅干しを干し始めました。どんな出来になることやら・・・・。
突然ですが、この調子ではJ1は、ベガルタ仙台もモンティディオ山形もJ2へまっしぐらという調子ですね。一体どうしたというのでしょうか? とくにベガルタ仙台。 もうすっかり見る影もなくなりました。 消え去るのみということなら淋しいことです。 山形と共に仙台も奈落の底へというのでは、笑うに笑えません。 東北楽天と同じこと。 死に物狂いで何とかしようという気力がない、欠けている。サポーターの応援云々の次元ではない!!選手一人ひとりの自覚にかかっています。 何とか発奮することを期待する次第です。
明るい話題で、きのうのNHKBS1を見ましたか? 「独眼竜花嫁道中」です。 なんともハチャメチャな?ドラマでしたが、何かあまりにふざけ過ぎているのではないか?とざっと見にはそう思わないこともなかったです。
まあ、ドラマの内容や質がどうであってもこち”トラ”には関係ないことで、”トラ”として出た場面は開始早々に放映されました。 うちの奥さんは後姿を見てもすぐに分かりました。もちろん前の姿は言わずもがなですが。
皆さんはnewoneがどこにいたか、お分かりでしたか? 分かるはずがないですよね。 バカな質問です。 ”トラ”に生きがいを感じている初老の身としては、まあ十分OKな、納得できるテレビドラマですね。 人生の記念となるテレビドラマの一つに入るでしょう。
きょうも午後広瀬川に入りました。 もちろん鮎釣りのためです。 完全武装してうちから川まで歩くときはとっても暑いのですが、川に入ってしまえばもうこちらのものです。 膝上まで川に入れば涼しさもひとしおです。
川に吹く風はうちのなかの風よりも涼しく感じますし、背中にかいた汗も気化熱を奪ってくれます。蝉しぐれが暑さを感じさせはしますが、セミの儚い命を思えば十分納得できるものでありますし、悠然と空中を舞うトンビの雄姿には惚れ惚れさせられます。 またきのうからか飛行船も浮かんでいますし。
午後2時25分から3時25分までの一時間の釣行です。 空が暗くなり、雷が鳴ってきましたし、幾分気もそぞろということもありました。
竿を出したのはきのうと同じところです。 そこが一番今の広瀬川では掛かりそうに感じているから入りました。 写真はきのうのブログを見てください。
竿は8メートルのいつもの竿で、水中糸はナイロンの0.35号です。 ハリはずーと3本イカリです。瀬頭のところでは全く掛かりそうに感じませんでしたので、釣り下り岩盤底の絞り込まれている急瀬に入りました。 こういうところです。
ここで掛かったのですねえ。 2時50分に軽い当たりのあと一気に下流に走ります。 きょうの1匹です。
オトリと同じくらいの大きさです。
オトリを交換するのが筋ですが、今回はこの新しい鮎を活かしておこうと思い、同じオトリに再度活躍して欲しくて同じ急瀬に入れます。するとちょうど3時くらいですか、一気にオトリ鮎が下流にひったくられました。慌てて左岸の浅瀬に寄せようとしたのですが、水中の2匹の姿が見えたのですが、途中でバレてしまいました。
でも気を取り直して、背バリを付けさせてもらってながれに入れます。 すると3時10分です。
本日2匹目 大きいでしょう。
今度はオトリを交換して、いままでオトリを入れていなかった柳の枝の下の瀬に入れました。入れてみました。 こういうところです。
そしたら入れた途端にいっきに竿が絞られます。 枝に絡まないよう十分に気を付けて、鮎を左岸に引き寄せて何とか無事引き抜きました。
オトリと同じくらいの鮎です。 3時20分です。
でも、掛かりどころが悪かった、丁度心臓の近くで、すぐに危篤状態になってしまいました。 また雷様のお怒りが激しくなってきたように感じましたので、3時25分位には納竿することにしました。
はっきりと掛かったのは4回で、キャッチしたのは3回ということになります。 1時間の釣果ですから、いまの広瀬川では文句なしの釣果と言えるのではないでしょうか!(偉そうに!)
立派な鮎です!!
義弟に差し上げました。 21センチから23センチくらいの大きさです。
それでなくても鮎が少ないのに、街の中心部には 友釣り専用区 や 竿専用区 がありません。 水量がないから、投網にとっては最高の解禁日となりそうです。