鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の余韻・・・

2010-05-17 21:33:17 | お知らせ

 今日はほぼ2週間ぶりに25度近くまで最高気温が上がりました。車に乗っているときはもっと高いかなと思ったのですが、夏日とはならなかったもようです。

 昨日の興奮?が、まだ覚めないようで、頭の中は”第九”をどう歌ったものか。どうやれば暗譜で歌えるようになるのか、考えようとしなくても考えてしまいます。

   (写真はいずれも勤務先に咲いていたチューリップ。16日撮影)

          

 Deine Zauber binden  Wieder , was  die  Mode  streng  geteilt ;

  alle  Menschen  werden  Bruder , wo  dein  sanfter  Flugel  weilt .

  (Zauber と Flugelのuはuウムラウト

         (美味しそうなチューリップですね、ネクタリンみたい)

            

 上記の2行分の歌詞を覚えるようにときつく言われています。宿題です、21日(金)までの。楽譜はB5版なので、コンビニで拡大コピーしてきました。歌詞の部分と16日に歌った部分の小節の拡大コピー。これからはコピーをトイレにも置いて覚えなければ、と思っています。

 昨日練習場所で楽譜を売っていた楽器店にCDを買いに行ったのですが、定休日でした。パートごとのCDだったので、そのとき買っておけばよかった~。まだ後悔しています。

           

 今日の朝日新聞「声」欄の投稿記事です。横浜市の75歳の男性。もっともな考えだと思います。『被爆国に”抑止力”発想の惨めさ』と見出しがつけられています。

 「そもそも、被爆国に『抑止力』とは何と滑稽で惨めな言葉でしょう。」からはじまります。鳩山首相の認識の甘さに呆れた後、こう言います。「日本としての独自の戦略を考え、まずは『安保の壁』を突き破り、掛け値なしの互恵平等の日米関係を築くことが先決と考えます。・・・・・。政権交代を機に一刻も早く、独立国としての気概を取り戻し、米国は元より、中国、北朝鮮などとも平和外交を展開する。それが日本の道ではないでしょうか。」

 言っていることは全て全くそのとおりです。政権交代が本当に大きなチャンスだったのに、みすみすそれを逃し、逃すばかりか沖縄県民のことよりアメリカへの配慮を優先するなんて。アメリカが何やかやと文句を言うのなら、それならばどうぞ遠慮なく出て行ってください、グアムでもパラオでもお好きなところへどうぞ!!となぜ言えないのか。腹立たしいことこの上もない。日和見、事なかれ主義、格調高かった、人間を重視した所信表明演説の熱はどこに行ったのでしょうか?どいつもこいつも、こんな人間しか首相に選べない日本は何と不幸な国なのでしょうか!?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偉大なり、ベートーベン 1

2010-05-16 22:39:19 | お知らせ

 昨日今日と街中では”仙台青葉祭り”。昨日今日と私は仕事。一枚目の写真は市中引き回し??(練り歩き)が終わり、市役所前で分解を待つ山車です。午後6時前の撮影です。二日にわたり雨が降らなかったのは珍しいのではないでしょうか?

           

 それはそれとして、行って来ました、「仙台フィルと第九をうたう合唱団・初心者コース」の第一回目の練習。 疲れました、肩が凝りました。いやあ~参った、参った・・・。午後6時半から9時までの2時間半、みっちり練習です。これが素人、初心者コースの練習??と個人的には大きな声で言いたいくらいです。

  

 これが楽譜です。ベートーベン作曲交響曲第九番合唱付。68ページあります。定価500円のところ470円(税込み)でした。せいぜい5,6枚の楽譜かなと思っていたのが大間違い!!甘かった~~・・・・。

 何人集まったでしょうか?100人以上は集まりました。何かみんな周りの人はうまそう、とても初心者には見えない。事実周りの男女に話しかけて聞いたところ、去年出たけど不満足だったので、リベンジでの参加という人が多い感じ。また過去に合唱団に入っていた経験がある人ばかり。

 お恥ずかしながら拙者は合唱の経験はない(カラオケは好きですが)し、ドイツ語だって40年以上前に大学でかじっただけ。楽譜は読めない(ハ長調なら少しは歌えるかも)し、♯一つはト長調、♭一つはヘ長調くらいは覚えていますが、どこがドかは分からないし、ましてや♯が二つ付いたらイ長調?、どこがドなのか全く分からず。楽譜をぱらぱらめくると、ほとんどが♯が二つか、♭が二つなのですね。

              

 最初に練習の仕方や今後の流れの説明があり、その後柔軟体操?、呼吸方法の伝授、そして顔の筋肉をほぐしてから、発声練習へ。ここまでは良かった。ついていけた。何十年ぶりの”あ”での発声練習、”ま”からの発声練習、気持ちよかった。そして、ドイツ語の発声練習。シラーの歌詞を先生の後について読む練習。その繰り返し。

 それから各パートに分かれての楽譜を見ての練習へ。女はソプラノとアルト、男はテノールとバス。男は別の部屋に行っての練習となりました。パートは各自の申告により分かれました。私はバスは無理かなとおもってテノールとしました。しかし・・・・。

 楽譜の10ページ、257小節から264小節まで、先生が歌ってみて、ピアノで音を教えてもらって早速歌うのです。いや歌わされるのです。

 テノールがこんなにも高い音を出すなんて思わなかった。普段出さない高音域の音を出さなければならない。しまった~、バスにしておけばよかったと思ったのも後の祭り。

 次にページ26から29、543小節から590小節までの練習。何が何だか分からないうちに時間はどんどん進みます。男性同士で、バスとテノールでの合唱。

      

 最後の30分は、また男女一緒になっての練習。女性のパート、ソプラノとアルトを聞いていると、とても初心者とは思えません。もう完成しているとしか聞こえてきませんでした。

 ヤバイ!!これは大変だ!!マジに毎日勉強して、まずドイツ語の歌詞を覚え、歌えるようにしていく、復習や予習が絶対必要だと痛感。明日CDを買うつもり。耳から覚えないとついていけない。これは大変なことに首を突っ込んでしまった。でも最初から降参だけはしたくない。何とかついて行きたい!!これからは”第9つけ”の日々が続きそうです。

 これを書いているだけで、更に肩が凝ってしまいました。みなさん、応援してください。

 それにしても、こんな曲を作曲したベートーベンさん、あんたは偉い!!凄すぎる!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

澱橋下流

2010-05-15 22:18:45 | 広瀬川

 今夜、またまた見てしまいました、『スウィング ガールズ』。日本映画専門CH。これで何回目でしょうか?全部見たわけではなく、後半部分ですが、何度見てもいいものはいいです。

 女子高校生役の女優も可愛いし、何といっても山形県が撮影場所となっているところがいいですねえ。可愛い女優さんたちがしゃべる山形弁もいいし、雪の山形がジャズと合うと思いませんか。意外と合うのに、自分でびっくりしています。

 

 今日と明日は土・日ですが出勤となります。というわけで?14日の広瀬川の様子をご紹介します。

 下の写真は澱橋下流域の中州の左右の流れの様子です。写真右側の鏡となっているところはショベルカー等の通り道となっているところです。

            

 2枚目の写真は、丁度学生たちがボートを川に下ろそうとしているところです。このボートは5月3日のニジマスの放流日に紹介した二つのボートです。二艘というべきでしょうか。

 澱橋の上下は完全なトロ場となっていますので、カヌーやボート(エイト)の練習にはぴったりなのです。それなりの長さもありますし。

 ここに大中小の石を投入して、川底をきれいにし、流れに変化をつくってくれればありがたいのですが、それは無理でしょう。

  

 上の2枚の写真は14日に、左岸側の河川敷から撮ったものですが、左岸の民家にこんな古風な、自然にとてもマッチした井戸がありました。何とも趣があるではないですか。周囲と一体化しています。

 でも、全てがうまくいくということはなく、近寄って井戸を覗き込んだら、そうなのです、埋まっていました、砂で。少々ガッカリしました。

                    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピコラエヴィッチ紙幣

2010-05-14 22:36:17 | お知らせ

 今日も冴えない天気でしたが、来週当りからはいい天気になるとか。早く安定した天気になって欲しいものです。

 こんな不順な天気が続き、おまけに自宅から一番近いアユ釣り場である澱橋から牛越橋の間は、ショベルカーやキャタピラ付のダンプカーで縦横無尽に荒らされてしまいましたから、まだ一ヶ月半解禁日まで残っているものの、今年の自宅周辺でのアユ釣りはかなり厳しいものになるのではないかと今から心配しています。

 去年今年と二年いい傾向が続くとは思えませんし、悪いと今から覚悟していた方が、もしかして外れるかもしれないので、精神衛生上いいと思います。

 釣りとは全く関係ないのですが、こんな偶然?もあるのかなと少々びっくりしています。 下の写真は去年の10月1日初版発行の『ピコラヴィッチ紙幣』です。作者は熊谷敬太郎氏。ダイヤモンド社発行 1,600円(税別)です。実際には9月に書店の店頭に並んだと思います。

 この本を購入したのは、今年の1月でした。なかなか読むまでに至らず、例によって積読となっていたのですが、読み始めたのが3月だったか、面白かったのですが公私共にいろいろと忙しくそのままになっていました。それが何を思ったのか、今週になってから夜ショボショボの目(年はとりたくないものです。)で読み始め、今日(は休みでした。)午前中で読み終わりました。

 全く初めて知ることばかりでとっておも面白く、まだ読んでいない人がいれば是非とも読んでみることをお勧めします。

            

 本の帯にも書いてありますが、「城山三郎 経済小説大賞」を受賞した本です。一民間会社が紙幣まで発行するということがあったということ、日本人がロシアはシベリヤの一都市で紙幣を発行し、ルーブル紙幣よりもはるかに安定し信頼を得てロシア人社会に受け入れられていたという事実。貨幣の流通、それが社会に与える影響等新しい発見で驚くとともに経済の勉強にもなりますし、凄いことをやったものだと感心もしました。

 そしたら、・・・・

            

 今日の朝日新聞の記事。「ニッポン 人・脈・記」のシリーズ、”ロシアへの虹④”の見出し、『あのルーブル札を追え』

 そうなのです、熊谷敬太郎氏の著作「ピコラエヴィッチ紙幣」のことを大きく取り上げていたのです。何といういいタイミング!、私が読み終わるのを待っていたのでしょうか??

 そしてまた、その記事の中の人名「武谷三男」、これまた懐かしい名前でした。物理学者でしたが、専門バカでは全くなく、常に社会全体の中で自分の研究の意味、意義を考えている学者で、社会的な発言も多くしていた人でした。 記事には出ていなかったが、武谷三男といえばもう一人の物理学者坂田昌一を思い出します。あの頃は原水爆実験や核開発に対して、専門家から厳しい発言がなされたりしたものです。今は・・・どうなのでしょうか?原子力発電がそれに取って代わるものでしょうか。しょっちゅう事故があり、電力会社はいつも謝ってばかりいるようで、それにもかかわらず”もんじゅ”まで動き出して、これでいいのでしょうか。プルトニュームの再利用ですか、そんなに理論どおりいくのでしょうか。

 何かまた話がそれてしまいました。要は、ある本について丁度読み終わったときに、そのことについての新聞記事が掲載されたということだけなのですが。 でもこういう偶然は大切にしていきたいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく届いたけれど・・・

2010-05-13 23:20:35 | お知らせ

 4月7日に申し込んだ「仙台フィルと第九をうたう合唱団」の件ですが、結果がなかなか来ませんでした。

 申し込み用紙の「希望コース」は”初心者コース”と”経験者コース”があり、どちらかを選ぶのですが、当然”初心者コース”に丸をしました。しかも正直に(全くの)という形容詞を挿入しました。そういうことがあったもので、申込者が多く、そんなド素人はNO!ということかもと半ば諦めていました。

 しかし、ようやく文書が届きました。8日のことで、かなり前になりますが、個人的には長い長い空白期間でした。これで何とか練習には参加できます。良かったです。折角意を決して申し込んだのに、却下されたのでは立つ瀬がありません。あまりに惨め過ぎます。何はともあれホッとしました。

            

 文書によると、5月16日(日)から7月18日(日)までの練習に参加できます。合計13回あります。殆どは日曜日ですが、13回のうち3回のみ「男性のみ」という練習日があって、それは平日の夜となっています。

 日曜日は午後6時30分から午後9時まで、平日は午後7時から9時30分までの2時間30分の練習時間となっています。

 そして運命のオーディションは7月25日(日)に行われます。このオーディションに合格しなければ仙台フィルと一緒に歌うことはできません。何としても合格したいです。でも、「各パート原則2名ずつで、当日指定された箇所を歌っていただきます。」というテスト、楽譜を持って歌うことはOKなのですが、それ以前に楽譜を読めるようにならないといけません。努力しないと・・・。

 

 というわけで、ベートーベン第九の方は一応OKとなったのですが、肝心?のアユ竿の注文品がはっきりしません。これは全くもって納得できるものとはなっていません。前にもこのようなことがあり、釣具業界のいい加減さには呆れたものですが、またもやくり返されようとしています。

 シマノのアユ竿を注文しました。22年度の新しいシマノのカタログを見ての注文です。欠品とか生産中止とかありうるはずがないと思うではありませんか。しかし、・・・・。

 釣具店からの返事では、「来シーズンモデルチェンジの予定がありますので、生産はほとんどされていないと思います。」とのこと。それでも、というかもう生産されないと思うと、逆に何としても欲しくなってしまいます。「よろしく頼む」と返事しておきました。

 現在は「メーカーからの連絡待ちです」という返事があってから、間もなく1ヶ月が経過しようとしています。 

 ひどいじゃありませんか!!??いい加減すぎませんか???今年のカタログを見ての注文品です。それが注文して1ヶ月も経とうとしているのに、入手できるかどうか分からないのです。呆れてしまいます。

 それでいいのか!!シマノ!!

 シマノ!!お前もか!!??

 活を入れたくなります。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気をつけてください、その2

2010-05-12 22:21:34 | 広瀬川

  昨日は澱橋上流右岸側の崖崩れについてお知らせしましたが、今日は下流域の左岸側の崖崩れです。

  ここの崖崩れは2,3年前にもありましたが、こんなにもひどくはなかったです。こんなにも大規模ではなかったです。そのときも大きな岩が2,3個落下していました。崩れたところにはきれいなブルーシートがかけられていました。

 でも、今回の河川敷の工事に伴い、邪魔物(大きな木や草木)がきれいさっぱりなくなったことではっきり分かるようになりました。ブルーシートもきれいではなく、かなり汚れ果てたものとなっていました。

 1枚目の写真は、赤門自動車学校前から撮ったものです。

   

 2枚目以降は、河川敷に降りていって撮ったものです。

        

               

  このような状態ではとても怖くて住めないのではないでしょうか。警察や市役所から退避勧告みたいなものはでていないのでしょうか。そもそもこのような崖崩れがあったということはマスコミは報じなかったのではないでしょうか。記憶にありません。

      

 まあ、ここのポイントは左岸から攻めるのではなく、右岸側から竿を出すことになるので、幸い巨木があるわけでもないし、釣り人には危害が及ぶことはないでしょう。ではあっても、十分に注意することが必要です。

 というわけで広瀬川の崖は非常に脆く、危険な状態にあるところが少なくないのでは?と思わせられるところがありますので、(何と持って回った言いかたでしょうか?)竿を出すときには川面だけではなく、頭上の方にも十分注意することが必要です。この付近の流れに入ろうと考えている釣り師の方はくれぐれもお気をつけください。老婆心ながら。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気をつけてください

2010-05-11 21:47:00 | 広瀬川

 今外は本降りです。夜になってから一段と強い降りとなり、現在も続いています。明日早朝には雷の予報が出ているようです。これでまた折角澄みはじめて来た広瀬川も、また濁りが入ってしまうでしょう。

 写真はいずれも4日のものです。

 1枚目は分流と本流の間にある中州の様子です。中央部をよく見てください。中央の大木の左側に鳥のようなものが見えるでしょう。そうです、正解です、キジです。嬉しいことにキジが戻ってきてくれました。自然はすごいというか、キジの生命力が強いというか、周りに人がいても”ケン!ケン!”と鳴いて、自分の位置を知らせています。縄張りを主張しているのかもしれませんが。

 以前にこのブログで、中州の木々や草木をこんなに伐採してはキジやウグイス等の鳥が戻ってこないのではないかと半ば怒りながら紹介したことがありますが、前言訂正ということになりますか。自然はそんなに柔ではないということでしょうか。恐れ入ります。でも良かった。

             

 そしてもう一つ鳥に関することを。2枚目の写真は右岸側の崖の上に聳え立つ大木ですが、枝の先に何か塊りのようなものが見えるでしょう。画面の中央部に見えます。多分(で申し訳ないですが)これはトンビの巣だと思います。この辺はトンビの集団が生活している樹木帯ですから。

 それにしてもトンビは情けないというか、身体ばかり大きくてもカラスには叶わないのですね。体の小さいカラスに追いかけられているトンビの姿が見られます。

  

 これからが本題ですが、トンビの巣がある木の下の崖です。結構大きながけ崩れがありました。いつ崩れ落ちたのかは分かりません。そんなに古くはないです。この崖の岩盤は脆くなっているばかりでなく、上に行くほど反り返っていますのでなおのこと危ないです。しかもその上に大きな木が繁茂しているのですから、何倍も危険ということになります。

                     

 崖下、つまり右岸側から竿を出すのはとっても危険で、覚悟の上で竿を出す必要があります。じゃあ、左岸側からなら大丈夫かといえば、必ずしもそうとは言えません。いつ起きても不思議ではなくなった宮城県沖地震が起きたりしたら、崖の上の大木も倒れてくることも十分にありうるわけで、そうなったら左岸にいるから大丈夫とはいいきれません。困ったものです。死と隣り合わせのアユ釣りとなるのかも・・・。

 そのうち、右岸側の崖下には「立入禁止」の看板が立つかもしれません。

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最上川、大江町の

2010-05-10 22:06:20 | 最上川

 (写真はいずれも今月6日(木)のものです。)

 今年初めて行って来ました、山形県は大江町の「柏陵荘」、夫婦で。いつもは舟形町の小国川(下山名人から小国川の年券を購入するのが日課ならぬ年課でした)でしたが、今年はその手前の大江町。

 ここには道の駅もあるし、温泉もあります。「柏陵荘」と「テルメ柏陵」の二つ。後者の方が少しは新しいのですが、祝日の翌日ということでしょうか、休みでした。それで前者の温泉に入ることにしました。この柏陵荘は正式?には大江町老人福祉センターなのですね、その中にある温泉ということです。そのためでしょうか、入浴料はたったの200円です。これにプラス200円で畳みの部屋で一日中休憩もできます。 

 しかも、お風呂は”内湯(湯温43度)”と”眺望風呂(湯温40度)”の二つあります。ともに源泉掛け流しです。強食塩泉で、食塩等の溶存成分量は海水の三分の二と多く、全国的にも珍しい高濃度温泉だそうです。 そして眺望風呂は岩風呂で、湯に浸りながら最上川が見えるのです。遠くには葉山も見えます。月山も見えるはずなのですが、6日は霞んでいて見えませんでした。

 最上川、我々鮎釣り師の憧れの川です。濁っています。増水もしています。ここはNHKのテレビドラマ「おしん」の撮影場所でもあったとか。大きな観光やながあります。規模が違います。小国川にもやなはありますが、比べるまでもありません。

                    

                     上の写真は右岸側から中央にかけてのもの。

           

                  2枚目は中央部のもの

 

 そしてこれが左岸側にあるやなの全貌です。

          

        4枚目は下流域を見たものです。この橋を渡って来ました。

 

 温泉の帰りは、河北町で「肉そば」を食べてきました。寒河江川や寒河江の最上川に行くとき、何度も通っているのですが、まだ1回も店に入ったことがありませんでした。4日か5日のテレビで河北町の肉そばの放送をしていたので、本当に美味いものかどうか試しに食べてみようと思ったわけです。

 谷地名物”冷たい肉そば”。丼に汁とともに入っている冷たいそば、ここでいう肉は”鶏肉”。個人的には鶏肉は進んで食べようとは思わない(子どもの頃の鳥アレルギーがあります。父が鉈で鶏の頭を切り落としたのに、首のない鶏が血を流しながら飛び回っていたのを見てしまいました。驚きとショック)のですが、それも冷たい鶏肉いりのそば、汁の味はどうなのか?脂ぎってはいないのか?暖かいのならまだしも、冷えた冷たい鶏肉入りのそばなんて一体どんな味なのか?!不安、心配でした。

            

 写真の「白鳥十郎そば本舗」に入りました。750円のおろし肉そばを食べました。これが以外にもさっぱりしているのです。脂ぎらぎらではなく、くせのないすっきりした味だったので、食べやすかったです。そばは太めで、歯ごたえ十分なものです。大根おろしが効いていたのかもしれません。

 でも正直なところ、この一食でもう結構です。いろんな店の肉そばを食べ歩こうという気にはなりませんでした。1回は食べてみようということが実現したので、次はふつうのそばやラーメンにするつもりです。話しとして食べてみることはいいでしょうが、美味いから是非食べてみてくださいとは言えません。興味があればどうぞというところです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月9日母の日

2010-05-09 22:29:08 | 提案・要望

 今日もいい天気。申し分ない。異議なし!!

 今日は全国的に”母の日”、そして仙台ではハーフマラソンの日。今年で20回になるようです。父の日は、6月20日(日)です。

 下の写真は仲の瀬橋から上流側のほぼ真下を撮ったものです。丁度若いお母さんと小さい息子が網を持って魚採りをしていました。こんなところで魚が取れるわけがないのですが、親子での河川でのふれあい、いいものです。息子が大きくなって川に、釣りに興味を持ってもらえればいいのですが。

 浅いところは水も澄んできましたが、少し水量があるところではまだ濁りはとれていません。雨による増水で岩盤底が石で洗われたということが、真上から見ると分かります。

                

 第20回仙台ハーフマラソン。下の写真はゴールまであと1キロという付近の様子です。何というかかなりスピードは遅いと感じました。この付近の選手(参加者)達は、参加することに意義を見出しているのかもしれません。 かなり前になりますが、先頭集団の走りを見たことがありますが、その速さにビックリした記憶があります。私の50メートル走よりも速いスピードに圧倒されたものです。

   

 ここのカーブを曲がればあとは最後の直線コースです。定禅寺通りのケヤキ並木も葉が茂りはじめ、新緑の若々しさが、息吹が感じられます。

                     

 今日の写真の最後は地元の桜です。堤防に咲いている八重桜です。青い空と白い雲に映えて、咲き誇っています。

            

   


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動会シーズン幕開け

2010-05-08 22:05:41 | お知らせ

 きのうは雨模様の一日。今日の運動会が実施できるかどうか、大いに不安でしたが、一転していい天気。 しかもPTAや地元の人たちが、朝早くからスポンジで校庭の水溜りの水を吸い出したりしての協力が実り、埃も立たないいい感じの校庭での運動会が実施できました。

 今までですとこの小学校の運動会はいつも寒いくらいで、去年はベストを着たり、ホッカイロを貼ったりして見学したものですが、今日は来賓のテントに入っていても寒いとは感じませんでした。助かりました。

              

 ここの小学校は各学年3クラスずつで、クラス単位の縦割りでの運動会でした。赤・白・黄に分かれての応援合戦から運動会は始まりました。

 上の写真は一年生による玉入れ競争です。運動会の定番中の定番ですが、いいものです。なかなか入るものではありません。このほかに綱引きもありましたが、これも定番です。そうそう騎馬戦もありました。

   

 これは6年生による”よさこいソーラン”のこの小学校バージョンです。曲は北海道のソーラン節です。

 眩しいくらいの太陽の日差しを浴びての激しく勇壮な踊りは、6年生たちにいい思い出となったことでしょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相次ぐ俳優の死

2010-05-07 23:28:40 | 思いつくまま

(お断り:3枚の花の写真は、故人を悼むためのものです。すべて町内の公園に咲いていたものです。4日撮影)  

               

 佐藤 慶さんが2日に亡くなっていたとのこと。驚きました。残念です。こんなにも良くも悪くも個性的な俳優はいません。「人間の条件」での古参兵の役、なんとも憎たらしい、”梶”になり代わって殴りつけてやりたいくらい憎憎しげな演技、今となっては凄いの一言です。「日本の夜と霧」もいい映画でした。

 会津若松市出身とか、さもあらん、さすが会津の末裔、みちのくの人間として、奥羽列藩同盟の一員として?誇りに思います。と同時にもったいない、まだ早いのにと悔しい思いもします。

 もう11時40分、時間がありません。さっきテレビで「金融腐蝕列島 呪縛」(1999年)を半分見て来ましたが、ここでも銀行の重役としていい味を出しています。この映画には仲代達也も出ています。仲代達也と言えば「人間の条件」の主人公”梶”の役者でした。ここでは対象的な役を演じていましたが。

              

                   (はなみずきです)

 北林谷栄さんも4月27日に亡くなっていました。北林さんの記憶は余りありませんが、何といっても「ビルマの竪琴」です。日本軍の捕虜収容所に物売りというか、物々交換に来た地元のおばあさん役、とっても嵌っていました。役者って凄いとともに素晴らしいと感じたものです。

 98歳で亡くなったとか。おばあさん役をやらせたらこの人の右に出る人はいないと思います。

               

  お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 合掌

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北大学植物園のイベント

2010-05-06 22:43:10 | お知らせ

 4日(火)のことです。最高気温が25.9度と夏日を記録しました。いい天気を通り越して暑いくらいでした。

 5月4日は植物園の日(誰が言い出したのか?みどりの日は植物園の日と)とかで、東北大学植物園50周年記念園”新緑の中でアートとイベント”と銘打って、入場料は無料という懐の深さ(といっても200円なのですが)。近くのため夫婦で歩いて行って来ました。美術館、植物園、博物館が近くにあるのですが、その割にはあまり行っていないのはもったいない話しです。

 と言うわけで植物園に行きました。丁度ロックガーデンではミニコンサートが開催されていて、石垣島出身の人を入れて4人が三線で演奏するところでした。団体の名前は「みやらび会」です。鬱蒼とした緑が残っている植物園、もともとは仙台城の一角であったため手が入らず、江戸時代のままに近い自然が残っているところで、いろんな植物や動物が生息しています。

 そんなところでの沖縄民謡、なかなかいい感じで、自然に溶け込んだ、自然と一体となった演奏となりました。

  

 風が吹くと桜吹雪が舞い散り、さらに情緒を醸し出します。4人の後ろには水が流れているのですが、そこからカエルの鳴き声も聞こえてきます。カエルの声と三線と桜、そして観客が一体となって”みどりの日”を目一杯表現していました。写真の右側にももっと多くの観客がいます。

                 

 下の2枚の写真はロックガーデンのすぐ近くに咲いていたものです。

 アズマ石楠花(シャクナゲ)と水芭蕉です。

   

                  

 見晴台まで歩いて(当たり前です)行き、帰りは別の急なコースを下ってきました。結構きつかったです。 歩いてみれば分かりますが、本当に自然がそのまま残っています。今後とも残していく必要があります。植物園も含めた経が峰一帯は、今後ともあまり開発はしないで、後世に自然を残していきたいと改めて実感したところです。

 帰りは美術館のレストランで昼食(ホテルが経営しているからか、結構いい料金でした。)をとりました(美術鑑賞はなし)が、そのとき飲んだビール、キリンの”ラガークラシック”の美味かったこと、暑いときにはやっぱりビールですね。久し振りに飲んだラガービールは美味い、捨てがたい!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放流翌日の広瀬川

2010-05-05 22:23:51 | 広瀬川

 写真は全て4日午前中のものです。

 分流で親子が竿を出していました。この分流にもニジマスを放し、子ども専用の釣り場にしていました。1枚目の写真の下流にニジマスが逃げないように網を張っていました。ニジマスが釣れて子どもが川べりから離れ、お父さんが網で救おうとしているところです。私が左手でVサインを送ったら、可愛いことに子どももVサインを返してきました。

           

 こどもはもちろん、お父さんも魚釣りは初心者のようで、見ていて何とも歯がゆいものでした。竿はヘラブナ用の竿で、うき釣り、餌はイクラでした。ナントなんと何とこれで5匹目というではありませんか!!いやはや参ってしまいます。

     

 1枚目の写真の中央に写っている標識を撮ったものです。「子供釣場専用区」との表示です。もう少しきれいに書いてもいいのになあ~と思ってしまうような字ですが。

 こういうことを繰り返すことによって、子ども達が一人でも多く、釣りに興味を持ってもらえればありがたいのですが。

                    

 後の2枚の写真は本流側の様子です。6人前後の釣り人が竿を出していました。

    

 見ていた間には竿は曲がりませんでしたが。それよりも気になるのはなかなか取れない濁りです。とっくに水は澄んでもいい頃なのに・・・。

                    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月4日の広瀬川⇒憲法記念日によせて

2010-05-04 21:42:57 | 広瀬川

 きのう3日は憲法記念日でした。今日本は沖縄の普天間基地の移転問題で大きく揺れています。日米同盟とか日本の防衛をどうするとか、沖縄県民の気持ちよりも例によってアメリカの顔色ばかり伺っているためにおかしくなっています。これも50年以上も続いた自民党のアメリカ追従の結果です。半独立国家日本の現状でしょう。

 答えは簡単です。政権が変わったのですから、フィリッピンのようにアメリカ軍に出て行ってもらえばいいのです。それで済むのです。政権交代は願ってもないチャンスなのです。鳩山首相の提示する案が気に入らないと言うのであれば、何のことはない、じゃあ「出て行ってくれ」というべきでしょう。それが主権国家のする行動です。米軍がどうのこうのと言える立場にはありません。普天間基地は沖縄にある30余の基地のひとつとか言うではないですか。それがなくなったって日本の防衛とか、日米同盟にどう響くと言うのですか?抑止力にどれだけ影響があるというのですか??海兵隊は攻撃専門の軍隊です。そんなもの日本にあること自体がおかしいとは思いませんか?

 政権交代を機に、主権を完全に回復しましょう。絶好の機会です。それなのに鳩山の不甲斐なさ、優しいことはいいのですが、日本国の代表ですから留学してい身に着けた生きた米語でオバマ大統領に言えないのでしょうか。日本国民の総意を身を持ってバラク・オバマ・フセインに言うべきです、出て行ってくれと!!テニアンが来て欲しいと言っているのだから、テニアンに行ってくれと。結果は駄目でも、一言オバマに言って欲しいものです、鳩山、しっかりせい!!

 

 『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。・・・以上日本国憲法前文より(原文は旧字体)

 

 鳩山首相は折角沖縄に行ったというのに、日米同盟とか抑止力とかいうのでは、沖縄県民が納得するはずがないではないですか!!残念です。鳩山から鷹山、鷲山にならなければいいのですが。5月一杯と言う期限を、この際ご破算にして、沖縄県民の総意を背景に、その力を原動力としてアメリカと交渉します、といってもいいと私は思います。

 政権交代となってからまだ一年も経ってはいないのです。そんな短い間に、公約したからといって何もかもができるなんて、そんなことができるわけがないでしょう。情けないことに自民党の広報機関と化してしまったマスコミの意図的な扇動行為、情報操作に国民の大部分は洗脳されてしまいました。世論調査という名のマスコミによる世論操作、怖いものです。そんなにも自民党政府時代に戻りたいのですか?そんなに自民党政治は国民のためになっていたのですか??こんなにもアメリカをのさばらせたのはほかならぬ自民党ではないですか。隷従するだけ、唯唯諾々と従うだけでなく、献上金まで差し上げてお追従を振りまいている、こんな情けない国にしたのは誰ですか?誰の責任ですか??

 まだしばらくは鳩山政権の行く末を少しは暖かく見守り、対外的にとくにアメリカに対して強く言えるようにエールを送ろうではないですか!!その方が自民党時代に戻るより、はるかにいいと思います。みなさんはどうですか?

 きょうはブログのタイトルを 「5月4日の広瀬川」 として、画像も取り込み、書き始めたのですが、以上のような内容になってしまいました。それでタイトルを 「憲法記念日によせて」に変更します。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニジマス放流 本番

2010-05-03 22:51:34 | 広瀬川

 何でも最高気温が23度まで上がったとか。20度を超えたのは今年初めてではないでしょうか。あしたも暖かいようですが、その後はまた平年並みになってしまうとか。 暖かくてよかったです、川に入ったので。川に入るとどうしても風を感じますが、それでも全くといってもいいくらい寒さを感じなかったのはとっても助かりました。

                 

 すっかり準備して、おにぎりを持って自転車(古い自転車)で出かけました。澱橋下流の右岸、いつもの右岸に入ることに決めました。現地到着午前11時10分。しかし、だあ~れもいません。橋の上流側には親子連れ等が、マイカーで繰り出していましたが。おにぎりを食べながら自然観察。そのとき見つけたのが上下の写真のボートです。エイト?多分東北大学の競艇部のボートでしょうか。ここに置いておいても盗まれることはもちろん、いたずらもされないだろうということなのでしょうか。

 澱橋上下は水深は1メートル以上はあり、完全なトロ場ですので、ボートの練習にはもってこいの場所となります。今までも何回か練習しているのは見ていますが、まさかここに置いているとは知りませんでした。

 11時30分過ぎになって、3~5人くらいの釣り人がやって来ました。中に例のおじいさんがいました。元気です。84歳といいます。毎年ここで一年に一回出会って話しをしています。織姫彦星ならぬ年老いたオジンの再会です。でも準備に時間がかかっています。仕方のないことですが。

   

 肝心のニジマスの釣りのほうですが、散々でした。きのうお知らせした右岸から竿を出したのですが、右岸側に5人、左岸側に5人が並び、12時から竿を出したのですが、誰にも当たりなし、掛かりません。最初に掛けたのは、左岸側の真中の人で、時に12時15分。ニジマスがこの辺を回遊していれば入れ掛りになるのにそうはならないということは、水量が多いと言うこともあるでしょうが、放流量が少ない、放流されたニジマスが下ってきていないためなのか。

 2匹目は右岸側の人に掛かりました。12時25分。ひどいものです。貧果、もしかして釣果なしかもと思いながら竿を振り続けました。そしてようやく待望の1匹目が・・・。時に12時45分。放流したニジマスを釣るのに45分も掛かってしまいました。

 その後ポツポツとはいかず、ポツ・・・ポツ・・・・ポツ・・・・・という感じで掛かりましたが、3時までの3時間でたったの5匹でした。6匹目が掛かり、これが一番大きかったのですが、ハヤでした。 ニジマスはたったの5匹、それも大きくないものばかり。今年の放流ニジマスは小さいものばかり放流したのでしょうか、そうとしか考えられません、周りの人の掛けたニジマスをみてもみな同じサイズばかりです。

                 

 情けないのは、当りをうまくとれずに全て針を飲み込まれてしまったこと。今までになかったことです、お恥ずかしい。仕掛けが太すぎたからでしょうか。みんな向こう合わせです。取り込む都度針交換とは、我ながら何をかいわんやです。

 しかもですよ、最後に釣ったハヤのみきちんとした口掛りでした。この皮肉、どのように解釈したらいいのか。

 そうそう、左岸側の人の切られた仕掛けを2回も回収してしまいました。ゴミ拾いに来たのではないのに・・・。

 まあ、それでも義理の両親と家族用を何とか確保しましたので、良しとし、納棺ならぬ納竿しました。

 天気に恵まれたことが一番でした。全く寒さを感じませんでしたから。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする